1. インターホン工事の事例を紹介します
モニター付きのインターホンで対応した工事の事例を紹介します。
自宅で使用しているインターホンが故障してしまったので、モニター付きのインターホンに交換してほしいといった際の工事事例を紹介します。
まず、業者を呼び調査をします。結果、故障の原因は経年による本体内部の部品と配線の劣化だと判明。交換が必要になるので依頼者の承諾をいただいた上で、作業に取り掛かります。
まずは現在設置されているドアホンを外します。機器本体を固定しているビスを緩めて、玄関子機と室内の受話器を外します。壁から電線が出ているので、新しいドアホンに繋ぎ直し、壁に固定します。最後に動作確認をして工事は終了です。
以上のような配線作業を行うには電気工事士という専門の資格が必要です。無資格で行うと感電や漏電の恐れがあったり、設置に不備があって正常に動作しなかったりします。
インターホンには、一般的な住宅用のインターホン、モニター機能付きインターホン、セキュリティ機能付きインターホンの3種類があります。新築やリフォームの場合、モニター機能付きかセキュリティ機能付きのタイプを選ばれる方が多いです。また、故障をきっかけに一般的なインターホンから違うタイプのインターホンに交換される方もいらっしゃいます。
2. インターホンを新規取り付けする際のポイント
インターホンを新規取り付けをする場合、重要なことが2つあります。
インターホンを新規取り付けする場合に重要なことは、設置場所の選択です。その際は「場所」「高さ」「角度」の3つのポイントに気を付けましょう!
・「場所」
インターホンを押す来客者が気づく場所でないと意味がいないので、目に留まりやすい位置に設置しましょう。
表札の隣であれば、目に入りやすく、バランスもいいのでおすすめです。
また、安全面を考えて人や車通りの少ない場所に設置しましょう。
・「高さ」
室内であれば130~145㎝、外であれば110~160㎝の高さに設置されている方が多いようです。
室内ではよく使う人物の目の高さに合わせて設置することをおすすめします。
あまり低い位置に設置してしまうと、ぶつかって誤作動を起こしたり、小さなお子さんがいるお宅では悪戯の標的になったりする可能性があるので注意してください。
・「角度」
カメラ付きインターホンの場合は、しっかりとモニターにし人の顔が映って、その顔が判別できるよう調整しましょう。
来客者の体しか見えず、顔が判別できなければモニターが付いている意味がありません。
もう一つの新規取り付けの際に重要な点は、配線工事も行うことです。屋外配線と家の中の壁内配線を引く必要があるので、家の壁にも穴を開けることになります。
もともとインターホンが付いている場合の交換は、配線がそのまま使えるので簡単な電気工事で終わります。
交換するインターホンの種類を同じものにすれば、本体価格と作業代のみで交換可能なため、コストが抑えられます。
また、電源コード式、乾電池式のものであれば、配線を触ることがないので素人でも取付けることができ、さらにコストが抑えられます。
3. インターホン工事の費用はいくら?
インターホン工事の相場を知り、コストを抑えるポイントを理解しましょう。
工事内容によって多少変動しますが、数万円ほどが工事相場です。選ぶインターホンにもよりますが、取り付けのみだと費用は5,000円~30,000ほどで、修理のみだと数万円程度が相場です。主には技術料と部品代が工事費用として掛かり、その他出張料が掛かる場合があります。
モニター機能や録画機能など、高機能が付いているインターホンは商品価格も高くなります。また修理にもコストがかかるため必要な機能のみが付いたインターホンを選ぶことがポイントです。
インターホンを取り付けるのみであれば、素人でも付けられるものがあるので、業者を呼ぶ必要はないです。
インターホンの新設は交換より高くなることもあります。
新規でインターホンを取り付ける場合は、配線工事が必要になってくるため、そこにさらにコストがかかってしまいます。
また、現状設備とは異なるタイプのインターホンへの交換においても、配線をし直す必要がある場合、さらに別途料金がかかることも。
ただし、依頼した業者がメーカーの型遅れ商品や過剰在庫を持っていた場合は、それを使用することでコストを削減できる場合があります。
そのほかにも、取付けや修理、出張費は業者ごとに違ってくるため、複数の業者から相見積もりとることで、費用を安く抑えることができますよ。
4. インターホンの種類と工事にかかる大体の時間
自身の生活スタイルにあったインターホンをえらびましょう!
インターホンには大きく分けて3種類あります。
まずはマイクとスピーカーが付いているシンプルなインターホン。
次にテレビインターホン。
ドアホンにカメラが付き、来客者を家の中から見ることができます。
録画機能付きや広い角度がみえる広角カメラを使用しているものなど種類があります。
最後に、ワイヤレスインターホン。
配線がないため工事不要といったメリットがあります。
さらに、ワイヤレスなので家中どこでも好きな場所で応対できます。
これらの特徴を踏まえて、ご自身のライフスタイルにあったインターホンを選ぶようにしましょう。
工事にかかる時間に関しては、既設配線を利用する場合は30分~1時間、配線工事が必要な場合は1時間~3時間程度の時間がかかります。
インターホンの電力供給源が電池であれば配線工事をする必要はなく、自分で容易に取り付けることができます。
しかし、インターホンを配線でつなぐものや、電話と接続するタイプの場合には、配線工事をしなければなりませんので、電気工事士のいる業者へ依頼をする必要があります。
5. インターホン工事の情報まとめ
ここまでご紹介したインターホン工事に関する情報をまとめてご紹介します。
インターホン工事というのはそんなに頻繁に起こるものではありません。何年も使用していて音が小さくなった、防犯上インターホンを交換したい等の理由で、工事をする場合には、インターホン工事には3種類の方法があります。
コストが掛かる場合もあるため、見積りを出してもらうことが大切です。自分でできる場合と業者に依頼する場合があるため、チェックも必要です。この3点をしっかり抑えましょう。