1. 製氷されない時に考えられる原因 その①
冷蔵庫内をしっかりと冷えた状態に保つ!温度設定も注意
製氷されない時に考えられる原因は、複数ありますので具体的に紹介します。氷ができない環境的な要因としては、電源・機械設定の問題が考えられます。
製氷機をきちんと動作させるためには、冷蔵庫内をしっかりと冷えた状態に保つことが必要です。きちんと冷えた状態で、通常2~3時間ほどで製氷されます。
また、引っ越しをしてすぐや新しい冷蔵庫を購入したばかりのときなど、本体の電源を入れて間もない場合や、停電などで電源が切れてしまった場合などは、電源を入れてから冷蔵庫内が冷えるまでに4時間~1日程度かかるといわれています。このような場合で、氷が作られない際は冷蔵庫のドアを開けずに最低1日は様子を見るようにしてみてください。
また、冷蔵庫の設定的な問題としては、温度の設定が弱めになっている場合も考えられるので、「強」もしくは「中」の設定に変更にして様子を見てみてください。そのほかにも、節電などの機能のついた冷蔵庫の場合は、気温が上昇する夏場などにそちらの昨日を使用していると冷蔵庫内が冷えない原因につながるので、そちらの解除も試してみてください。
2. 製氷されない時に考えられる原因 その②
センサー異常などの物理的な問題に注意!冷蔵庫への食品の入れすぎも・・・
製氷されないその他の原因としては、お手入れなどをしたあとに給水タンクや製氷皿が所定の位置からずれていてセンサーが正しく作動していない場合や、冷凍庫の温度設定が低いために給水タンクの水が凍ってしまっているといった給水タンク側の異常も考えられます。
また、作った氷があふれないようにするために備わっている検知レバーの問題も原因として考えられます。検知レバーに異物が接触していると製氷が止まってしまうので、氷が山積みになっていないか、スコップが正しい位置に収納されているか、食品などの異物が貯水ケース内に入ってしまっていないかなどを確認するようにしましょう。
また、冷蔵庫内に食品が入りすぎている場合やドアの開閉が多い場合、冷蔵庫の表面に張り紙をしている場合など、冷蔵庫内の温度が一定にならなかったり冷蔵庫内の温度が上がってしまったりすると、製氷機能がうまく働かなくなってしまいます。冷蔵庫内の整理や冷蔵庫内の冷気を逃さないようにカーテンをつけるなどの対処を行ってみてください。
3. 製氷されない時の対処方法
早めにメーカー・専門業者へ依頼!
製氷されない時の対処方法をご紹介します。前項でご紹介したいずれの原因にも該当しない場合は、そもそも製氷機自体が故障してしまっている可能性が考えられます。
対策をとったにもかかわらずトラブルの解消がみられない場合は、給水タンクからの水漏れや給水のモーターの故障、検知レバーの異常などの製氷機の故障や破損が考えられるので、早めにメーカーか業者へご相談してください。自分で修理をしようとすると感電などの恐れがあり大変危険なため、プロへの依頼をおすすめします。
また、製氷機の故障=冷蔵庫自体が寿命を迎えているといった可能性もあります。10年以上使用している冷蔵庫でしたら、故障は買い替えのサインであることも多いため、費用対効果などを考えて修理ではなく、買い換えを検討しましょう。
修理費用に関しては、購入した冷蔵庫が保証期間内であれば、無料で修理できるメーカーへ依頼するとよいでしょう。保証期間が終わってしまっていて、早く修理をしたいといった方には、幅広いメーカーの家電の修理をすることができるお近くの冷蔵庫修理業に依頼することをおすすめします。
また、メーカー・修理業者へ依頼する場合は、修理費用とは別に出張・点検費として8,000円程度が加算されますのでご注意下さい。メーカーも含めて冷蔵庫修理業者はたくさんありますので、しっかりと検討して依頼しましょう。
4. 製氷されない時の情報まとめ
製氷されない時に関するさまざまな情報のまとめとポイントのおさらいをご紹介します!
製氷機がうまく作動しない際に関連する情報をお伝えしてきましたが、最後におさらいも兼ねてポイントをまとめます。
氷ができない時は必ず原因がありますので、まずは自分で対処できる原因かどうかを特定し、対処を行いましょう。また、日々のメンテナンスも長く冷蔵庫を使用していくために大切なことになるので、定期的に給水タンク/浄水フィルター/貯氷ケース/製氷皿などの製氷機の掃除を行いましょう。
製氷機の故障など、自分で解決できない時はメーカーや専門業者に相談して下さい。