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鍵交換で業者から高額請求されるトラブルが起きたら?

公開日:2021.10.29 更新日:2024.4.2
鍵交換で業者から高額請求されるトラブルが起きたら?

鍵交換で業者から高額請求されるトラブルが起きたら冷静な対応を!
残念な話ですが、このトラブルは年を追うごとに増加傾向にあります。3万円で済むと思っていたら10万円請求されたなんてことも。
こういったトラブルに巻き込まれた際は、まずは冷静になって国民生活センターに相談して対応して貰うことが大切です。

今回この記事では、鍵交換で起こったトラブル事例や対策、巻き込まれない為の方法を紹介していきます。解決する際やトラブル予防の参考にして下さい。

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1. 鍵交換の際の業者トラブルの事例①

鍵交換の業者トラブル事例集その1。必要以上に高額な商品を購入しないように

悪質事業者のイメージ写真

このトラブルで最初に紹介する事例は過剰工事による高額請求です。

Aさんが事務所の鍵を開けようとしたところ鍵が奥まで刺さりませんでした。慌てたAさんはすぐに業者に連絡。30分後作業員が到着し鍵の交換しかないと言われ渋々それに従う事に。

請求された金額は鍵破壊料と鍵交換料の合計で12万円でした。

後日事務所の出入り業者にその話をすると、不要な工事を行ってるよと言われ、ぼったくりにあったことに気付きました。プロと思われる業者に言われると素人は信じてしまいますね。

次に紹介するトラブルはホームページで表示されていた金額の約10倍を請求された事例です。

自宅の鍵を防犯性能の高いものに交換したいと考えたBさんはインターネットのホームページで商品代金+作業料12,000円と表示してあった業者に依頼しました。作業が完了後、出された請求書を見ると108,000円と書かれていました。

ビックリしたBさんは詰め寄るも、業者は払ってもらわないと困るの一点張り。納得のいかないBさんが再度ホームページを確かめると、作業料12,000円の下に小さな薄い文字で状況によっては追加料金が必要になりますとの文言が書いてありました。

さらに交換した鍵も新発売の最上級モデル。消費生活センターに相談したのですが、結局支払う事に。大切なことは小さな文字で書かれていることが多いので注意が必要ですね。

2. 鍵交換の際の業者トラブルの事例②

鍵交換の業者トラブル事例集その2。いい加減な作業はトラブルの原因に

見積もり書と電卓の写真

ここから紹介する事例はいい加減な作業がもたらしたトラブルです。

自宅に帰り鍵を差し込んでも回らないことに焦ったFさんはすぐに鍵業者に連絡。1時間後作業員が到着し鍵を見せると山が摩耗しているので回らないことを指摘され、その場でキーを作製して貰いました。

無事に自宅に入ることができたFさんがしばらく生活をしていると一か月後再び鍵が回らないトラブルに。

幸いショッピングモールの鍵屋さんの営業時間内だったため、その鍵を持ち込むと店主からこんな雑な作業は見たことが無いと衝撃の一言。

怒ったFさんはその鍵を作成した業者に連絡するも、保証は出来ませんと言われ諦めました。一口に鍵業者と言っても仕事の腕はピンキリなので気を付けて選びたいですね。

次に紹介するトラブルは、シリンダーの取り付けがいい加減だった事例です。

会社の扉の鍵をディンプルキーに交換したまでは良かったのですが、しばらくすると閂の部分の引っ掛かりが甘いことに気付いたCさんは、交換工事をしてくれた業者にきちんと工事をするようにとクレームを入れました。無償で補修を行ってくれるものだと考えていたのですが、再び料金を請求されることに。聞けばアフターフォローや保証は行ってないとのことでした。

3. 鍵交換の際の業者トラブル。対策する方法は?

鍵交換の業者トラブルの対策方法を依頼前と依頼後に分けて紹介します

困っている女性の写真

このトラブルに合わないために依頼前に出来る対策として紹介するのが、絶対に即決はしないという事です。

自宅の鍵が開かなかったり出先で自動車の鍵を紛失すると慌てることと思います。そのままの心理状態で業者に連絡してしまうとつけ込まれる可能性があります。

ですので、まずはホームページを隅々まで見てしっかりと確認をしましょう。インターネット見積もりをしている所があればそこで大まかな費用を確認して下さい。

近隣でネット見積もりしている業者が見つからない場合はキャンセル料や見積もり費が無料の業者に電話をしてみましょう。

その際も業者側は氏名や住所を聞いてきますので、それには返答せず金額を知りたい旨を伝えましょう。住所を確認しないと質問には答えることが出来ない、現場で見ないと分からない、と答える業者には依頼しないようにしましょう。

交換作業が終了した後で高額な費用を請求された場合は、その場で怒ることは止めましょう。そして交換した古い鍵は自分で保管しておきましょう。不満は伝えても大丈夫ですが、あまりに抗議し過ぎると相手が激高する可能性があります。男女問わず今の世の中何をされるか分かりませんからね。業者が来る際は誰か信用のできる方と一緒に立ち会いましょう。

鍵の交換トラブルが起きた時は業者にではなく、国民生活センターや消費生活センターに連絡しましょう。業者との間に入ってくれることがあります。

4. 鍵交換での業者とのトラブルは、評判を確認すれば防げる?

鍵交換の業者トラブルは評判を確認することである程度は少なく出来ます

評判をスマートフォンで確認している写真

例えばインターネット上に〇〇(業者名)は最悪とか、〇〇に依頼すると高額請求されたなどの書き込みが多数ある場合は依頼しない方が無難ですね。

逆に〇〇は良心的とか〇〇に頼んで正解でしたと言う書き込みが多数ある場合は安心していいでしょう。

ただしあくまでも多数の口コミの場合です。5件や10件ではステマ(ステルスマーケティング)や自作自演の可能性もあります。

そのような作られた評判は信用しないようにして下さい。

そして評判と共に確認しておきたいのが業者の規模です。ただしこれも大きければいいというものではありません。直営店をどれくらい持っているかというのが大事になってきます。

ここで注意して頂きたいのが大手鍵業者のチェーン店(下請けや孫請け)には気を付けましょう。全てではないですが下請け業者や孫請け業者の中には利益を確保するために通常よりも高額になることが多いです。

一番信用できるのは地域での評判です。長年同じ地域に住みながら鍵交換を生業としている業者は誠実なケースが多い。不誠実でしたら営業できないばかりか、その地域に住むことすら出来なくなりますからね。

深夜に鍵交換をしたい場合も出来れば翌日まで待って地元の鍵業者に連絡をしてみましょう。その時は実際にお店を構えている業者をお勧めします。

5. 鍵交換の際の業者トラブルまとめ

鍵交換の際の業者トラブルに関する様々な情報と重要ポイントのおさらい

鍵の交換事業者のイメージ写真

このトラブルに係わる情報をお伝えしてきましたが、おさらいも兼ねて最後に重要ポイントを紹介します。

まずはいきなり鍵業者に連絡しないことです。

次に作業に立ち会う際は必ず2人以上で。交換された古い鍵は証拠ですので手元に保管しておきましょう。万が一トラブルに発展した場合は信頼できる機関に相談をすることです。

最後に評判を確認するときは偽情報に騙されないように。今回紹介した情報が皆様のお役に立てれば幸いです。

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