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台所の換気扇がトラブル!!

公開日:2022.4.28 更新日:2024.4.9
台所の換気扇がトラブル!!

台所の換気扇にトラブルが起きたときに必要な情報を簡単に紹介します。この場所の換気扇にトラブルが発生すると非常に困りますね。家の構造によっては、キッチンだけでなくリビングにまで煙や臭いが充満して大変なことに。換気扇の故障はなかなか起こらないため、対処方法を知らない方が意外と多いです。そこで今回は、台所の換気扇にトラブルが発生する原因や解決方法、事前にできる対策などの情報を、具体的事例を交えながら紹介していきますので参考にして下さい。

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1. 台所での換気扇トラブル事例

台所での換気扇トラブル事例。フィルターなしでの使用は止めましょう

キッチンでフランベをしている写真

ここで紹介する事例は当社に寄せられたものを紹介しているのですが、今回は実際に私が体験した換気扇のトラブルです。

我が家のキッチンの換気扇はレンジフードタイプなのですが、純正のフィルターが汚れないように外付けのフィルターを重ねて使用していました。

少し良いお肉を頂いたのでステーキにしようと調理していたところ、フランベした火がフィルターに引火して危うく火事になるところでした。外付けフィルター、純正フィルター共に焦げてしまったので、新しいものを購入しようと思っていたのですが、なかなか休みが取れずそのまま換気扇を使用していたら、低い音がするようになりました。

知り合いの業者に依頼して点検してもらったところ、シロッコファンや内部のモーターに沢山の汚れが付着しているので、交換するしかないと言われました。すぐに新しいフィルターを取り付けていれば3,000円程度で解決できたものが、放置したことで28,000円必要になってしまいました(工賃は無料でしてくれました)。

今回の事例で分かったことは、フィルターは燃えやすいこと、フィルター無しで換気扇を使い続けていると故障の原因になるということです。トラブルが発生した時に適切な対応を取らないと、私のようになってしまいます。

2. 台所の換気扇でトラブルが起こる原因とは?

台所の換気扇がトラブルを起こす主な原因は汚れ!!特に油汚れは非常に厄介

台所の換気扇のフィルターを交換している写真

トラブルの原因として最初に紹介するのは油汚れです。トンカツや天ぷらなどを調理した時にコンロの周りや床に油が飛び散っていますね。それと同様に換気扇にも油が付着します。

換気扇についた油は冷えることで粘度を増し、ほこりやカビの温床になってしまい、トラブルが起こります。

台所の換気扇のトラブル原因で次に紹介するのがフィルターの目詰まり。先ほど紹介した油もそうなのですが、キッチンのフィルターはさまざまな汚れや臭いを吸着してくれます。煙を吸ってくれるからいいや、と放置しておくと目詰まりからモーターに負荷がかかり機能の低下や故障の原因になることがあります。

このトラブルのその他の原因としては経年劣化があります。換気扇は単純な構造をしているため、家電の中では壊れにくい部類に入ります。実際20年以上使用されているご家庭も多いかと。ファンや外枠はプラスチック樹脂で出来ているため問題ないとしても、コードやモーターは確実に劣化していますので、ある日突然ショートしたり発火することがあります。その他にも結露などが考えられるのですが、主なトラブル原因としては、先ほど紹介した油汚れ、フィルターの目詰まり、劣化の3つです。

3. 台所の換気扇トラブルの解決方法

台所の換気扇のトラブルを解決する方法は症状により大きく異なります

台所の換気扇の部品の写真

このトラブルを解決するための方法を症状別に紹介します。

まずは台所の換気扇から異音や異臭がした時の解決方法。このトラブルの場合は汚れが原因であることが多いので、分解して掃除をしていきましょう。

シンクに二枚重ねにしたポリ袋を用意して、その中に換気扇の外枠やファンなどを入れます。ここで重曹か中性洗剤を使うのですが、小さいお子様がいらっしゃるなどで科学洗剤が気になる方は重曹を、外枠やファンの色落ちを心配される方は中性洗剤を選びましょう。

そのどちらかとぬるま湯(40~50℃)を入れ袋を閉じます。1時間程度放置したあと古い歯ブラシやスポンジで擦り洗いして下さい。

流水で洗剤を洗い流した後に乾燥させればお手入れ完了です。しっかり乾かさないまま取り付けるとトラブルの原因になりますので注意して下さい。

台所の換気扇から焦げ臭いにおいや青白い光、煙が出た時には、漏電やショートの可能性がありますので、自分で分解したり修理することは絶対にしないで下さい。取り合えず使用を中止して専門業者か販売店に相談することをお勧めします。賃貸物件にお住まいの方は、勝手に直すと退去時にトラブルになることがありますので、オーナーか管理会社に連絡して指示に従って下さい。

4. 台所の換気扇がトラブルを起こす前にできる対策

台所の換気扇がトラブルを起こす前の対策としては定期的なメンテナンスが有効

台所の換気扇を掃除している女性の写真

事前対策として最初に紹介するのはメンテナンスです。

年末の大掃除の時に換気扇を掃除したりフィルター交換される方は結構いらっしゃると思います。ですがその頻度では汚れが溜まり過ぎるので、最低でも3ヵ月に一度は分解掃除をして下さい。その際にフィルターも交換しておきましょう。

どうしても時間の取れない方、面倒だという方はハウスクリーニング業者に依頼するのも一つの対策方法です。プロの業者は専用の洗剤を使用しますし、ノウハウもありますので自分で行うよりもきれいにしてくれます。

3ヵ月に一度新しいフィルターを自宅に送ってくれるサービスを提供しているクリーニング会社も存在します。これだと交換を忘れることがありませんね。

それと揚げ物などを調理したあと、こまめに拭いておくだけでメンテナンスが楽になります。

次に紹介する事前対策はフィルターの2枚重ね。純正のフィルターの上から外付けフィルターを重ねておくだけで、ファンやモーターにつく汚れを防ぐ効果が高くなります。ただし換気扇の種類によっては、モーターに過度の負荷がかかる可能性がありますので、一度取り付けてみて回転音が大きくなるようであれば使用しないで下さい。外付けフィルターはホームセンターやドラッグストアで購入することが出来ます。

5. まとめ

台所の換気扇トラブルに関する情報のまとめとポイントのおさらい

台所の換気扇を点検している事業者と女性の写真

このトラブルに関連するさまざまな情報をお伝えしてきましたが、最後におさらいも兼ねてポイントをまとめます。

まず換気扇のトラブルを防ぐために3ヵ月に一度は掃除をしましょう。もし異常を発見したら、分解して掃除することで解決することがあります。

ただし焦げ臭いにおいや火花を確認した場合、スイッチを入れる度にブレーカーが落ちる場合は、専門業者か販売店に連絡して下さい。

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