1. スーツケースの鍵を紛失した!主な注意点
スーツケースは鍵穴だけ壊すように細心の注意を払うこと
スーツケースの鍵をなくしてしまったときに、どうしても中身が必要な場合もあります。
「早くなんとかしたい!」そう焦る気持ちもあるかもしれませんが、そんなときにスーツケースを壊してしまうのは最終手段です。
一度壊すと元には戻せず、閉められなくなります。
そうなってしまうと、持ち運びが困難になり、より不便を強いられる可能性も…。
さらに、その後のスケジュールにも影響を与えかねません。
鍵の破壊は、うまくすれば鍵部分だけの破損で済ませられる可能性もあるため、まずは鍵穴の破壊だけで済ませられないか試してみてください。
レンタルしたスーツケースでも無関係ではありません。
スーツケースが壊れているのか、鍵穴だけ壊れているのかで損害賠償の請求額が変わります。
鍵穴だけの修理なら1,500円、スーツケースそのものを壊した場合には15,000円ほどかかります。
ただし、鍵をなくした場合にはまずレンタルスーツの管理会社に連絡をした方が間違いありません。
鍵穴だけを壊すのであれば修理も難しくなく、うまくいけばそのスーツケースを壊さずに使える場合もあります。
ただし、時間に余裕があるときには、鍵の修理を依頼する方がよいでしょう。
鍵の修理やスペアキーを依頼する場合には、
・鍵のタイプ
・鍵の個数
・鍵のメーカー
を伝えるようにすると手続きをスムーズに進めることができます。
2. スーツケースの鍵を紛失してしまった時に取ることができる手段
鍵を紛失したスーツケースを開ける手段は形状次第!無理な場合は誰かに相談を
鍵をなくした場合でも、スーツケースの形状によっては開けられる可能性があります。
ジッパー形式のものであれば、ボールペンなどの先の細いものを使って、ジッパーを噛み合わせを外すことで開けられます。
シリンダー式のものは少しコツが必要で難しいですが、安全ピンなどを使って開けられます。
ただし、どちらの方法でも、スーツケースを壊してしまう危険性があります。
壊してしまえば修理費用がよりかかってしまう可能性もあるため、その点だけ理解して実行してください。
「鍵を壊すのが不安」「プロにお願いして間違いないように対処してほしい」そんな場合には、鍵業者か空港・メーカーなどで修理をお願いすれば、対処できる場合があります。
急ぎの場合には鍵業者か空港に連絡するのが一番早く対処できます。
時間に多少の猶予がある場合には、メーカーに修理をお願いしましょう。スーツケースを送る必要がある場合もありますし、時間がかかってしまいますが、メーカーでの保障という安心感もありますよ。
もし自宅や外出先で開いた状態のときに鍵が閉まっている場合は、メーカーへ修理やスペアキーの購入ができないかをまずお願いしましょう。
ただし、時間が1週間以上かかりますので、時間がないという場合には、レンタルケースを借りるか、スーツケースそのものの買い替えを検討しなければいけません。
3. スーツケースの鍵を紛失した場合、押さえておきたい防犯対策!
スーツケースの防犯対策はベルトとラッピングサービスがおすすめ
「スーツケースの鍵がなくなると防犯面で不安」そう考える人は多いかと思います。
スーツケースの鍵をなくしてしまうと、防犯性能は大きく低下してしまうことは間違いありませんが、それでも多少なりともできることはあります。
まずはスーツケースベルトを使うことがおすすめです。
スーツケースベルトを使うことで万一鍵がなく開いた状態でも閉められます。ベルトなので切断されてしまうとどうにもなりませんが、「防犯に気をつけている」ということをアピールできます。
空港であればスーツケースのラッピングサービスを利用するのもおすすめです。
スーツケースがぐるぐるラッピングされているのを空港で見かけたことはありませんか?
あれは空港にいるときであれば有料で誰でも利用できます。見た目に開封のめんどくささを感じられるため、防犯対策としておすすめです。
スーツケースの防犯性能を高めるのであれば、スーツケースの選び方も大切。特に狙われやすいのがファスナータイプのものや繊維状の素材でできているものです。
ファスナータイプのものは、ボールペン1本で開封できますし、繊維のものは刃物で切断できてしまいます。
防犯性能を意識するならこうした点も参考にスーツケースを選んでみるのもよいでしょう。
4. スーツケースの鍵を今後紛失しないための予防策
スーツケースの鍵を今後無くさないためにはスペアキーとダイヤル錠がおすすめ
「スーツケースの鍵を今後無くさないようにしたい!」という人も多いかと思います。
個人でしっかり管理すればよいなんて思われがちですが、気をつけていてもなくしてしまう可能性は0ではありません。
そんな場合にまずおすすめなのがスペアキーを分けて持ち歩くことです。
自宅の中であればある程度決まったところに預けてあれば、「鍵がなくなった!」なんて場合でもすぐに対処できます。
旅先でも鍵の持ち主や保管場所を分散させておけば、そのリスクを分散させられます。
もう一つおすすめなのがダイヤル錠です。
ダイヤル錠であれば、そもそも鍵を持ち歩く必要がないため、なくす心配がありません。
ただし、鍵の番号を忘れるというリスクもありますよね。そんなときには鍵の番号をどこかなくしにくいところにメモして持ち歩くようにしましょう。
この場合には直接番号を書くのではなく、自分に関連したヒントや暗号にしておくことで、もし人に見られた場合にもバレずに済ませられます。
鍵が開けられなくなると、最悪の場合スーツケースを壊すしかなくなってしまいます。
新しいスーツケースも購入しなければいけなくなりますし、レンタルの場合には損害賠償する必要も。
そうならないように鍵の紛失、あるいはスーツケース鍵をしまったところを記録する、と言った鍵紛失予防管理はしっかりとしておきましょう。
5. まとめ
鍵紛失した場合でも慌てずに対処しよう
今回は鍵を紛失した場合の対処方法や予防方法を詳しく説明しました。
「鍵をなくした!」というときは焦りがちになりますが無理な対処をすると鍵だけではなくスーツケースも壊してしまいかねません。
スーツケースの鍵は時間さえあればメーカーや鍵の修理業者で対処してもらえるため、実際にはそれほど慌てる必要なく対処できる場合がほとんどです。
鍵をなくした場合にはまず鍵の修理業者に電話してみることからはじめてみましょう。