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ドアノブ交換は自分でできる?方法・費用相場と業者依頼の目安を解説

公開日:2026.8.19
ドアノブ交換は自分でできる?方法・費用相場と業者依頼の目安を解説

「ドアノブが空回りしてドアを開けにくい」「自分で交換できるのかわからない」と困っていませんか。
ドアノブは、見た目が似ていても錠前の種類や寸法が異なり、確認せずに交換品を選ぶと取り付けられないことがあります。また、不具合の原因が錠ケースやドアの建付けにあると、取っ手だけを替えても直りません。

この記事では、ドアノブの種類、交換前の確認事項、自分で交換する方法、DIYを中止する目安、依頼先と費用相場を解説します。

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ドアノブにはどのような種類がある?

円筒錠の写真

換品を正しく選ぶために確認したい主な種類は、次のとおりです。

  • 取っ手のタイプには握り玉、レバーハンドル、プッシュプル、サムラッチがある
  • 錠前のタイプにはチューブラ錠、円筒錠、インテグラル錠がある


それぞれ詳しく説明します。


取っ手のタイプには握り玉、レバーハンドル、プッシュプル、サムラッチがある


ドアノブの取っ手は、主に次の4タイプに分けられます。取っ手の形によって操作方法や取り外し方が異なるため、交換前に現在のタイプを確認することが大切です。


  • 握り玉

握り玉は、丸い取っ手を握って回すタイプで、古い住宅の室内ドアや勝手口などで見られます。開閉時に握力が必要となるため、小さな子供や高齢者には扱いにくいことがあります。


  • レバーハンドル

レバーハンドルは、レバーを押し下げてドアを開閉するタイプです。握り玉より少ない力で操作しやすく、近年の住宅では室内ドアを中心に広く採用されています。


  • プッシュプル

プッシュプルは、ハンドルを押したり引いたりしてドアを開閉します。荷物を持っているときでも扱いやすく、戸建て住宅の玄関ドアで多く見られるタイプです。


  • サムラッチ

サムラッチは、親指でつまみを押し下げながらハンドルを引く仕組みです。装飾性が高く、昭和後期から平成初期に建てられた住宅の玄関に設置されていることがあります。


錠前のタイプにはチューブラ錠、円筒錠、インテグラル錠がある


ドアノブの中には、ドアを閉じたり鍵をかけたりするための錠前が入っています。主な種類は、チューブラ錠・円筒錠・インテグラル錠の3つです。丸い台座の固定ネジ、ドアノブの付け根にある小さな穴、デッドボルトの有無を見ると、錠前の種類を見分けやすくなります。


  • チューブラ錠

チューブラ錠は、ドアの側面から出ている三角形の部品「ラッチボルト」で、ドアを閉じた状態に保つ錠前です。ドアノブの根元には丸い台座があり、その表面に固定ネジが見えます。比較的シンプルな見た目で、室内ドアによく使われています。


  • 円筒錠

円筒錠も、ラッチボルトでドアを閉じるタイプです。握り玉の中央に鍵穴や施錠用のボタンがあり、室内側のボタンを押すと鍵がかかります。丸い台座には固定ネジが見えず、ドアノブの付け根に取り外し用の小さな穴がある点が特徴です。


  • インテグラル錠

インテグラル錠は、握り玉の中央に鍵穴が付いた見た目をしています。ドアの側面には、三角形のラッチボルトに加えて、鍵をかけると突き出す四角い「デッドボルト」があります。室内側にはサムターンと呼ばれるつまみがあり、玄関や勝手口、倉庫の入口などで使われています。


レバーハンドルには間仕切錠や表示錠もある

レバーハンドルには、鍵が付いていないタイプのほか、間仕切錠や表示錠を組み合わせた製品があります。

間仕切錠は、室内側のつまみを回して鍵をかけるタイプです。書斎や脱衣所など、部屋を一時的に施錠したい場所に使われます。
外側には鍵穴がなく、緊急時にコインや細い工具で解錠できる製品が一般的です。

表示錠は、外側にある表示窓から、使用中かどうかを確認できます。トイレや浴室など、人が入っていることを外から確認したい場所で多く使われています。

製品によっては、ラッチボルトの動きを止めて施錠するタイプと、鍵をかけるとデッドボルトが出るタイプがあります。
交換する際は、レバーハンドルの形だけでなく、間仕切錠と表示錠のどちらが必要かを確認することが大切です。

ドアノブを交換する主なケース

玄関ドアのレバーハンドルを握って開けている手元の写真

ドアノブを交換するタイミングは、不具合の状態や設置場所、使用目的によって異なります。交換を検討する主なケースは次のとおりです。

  • ネジを締め直してもドアノブのガタつきが直らない
  • ドアノブが空回りしてドアを開けられない
  • レバーを下げてもドアが開かない
  • 使いやすいドアノブへ変更したい
  • デザインの異なるドアノブへ変更したい


それぞれ詳しく説明します。


ネジを締め直してもドアノブのガタつきが直らない


ドアノブやレバーハンドルのガタつきは、台座やドア側面にあるフロントプレートのネジが緩んで起こることがあります。ネジに合うサイズのドライバーで締め直して動きが安定するなら、すぐに交換する必要はありません。

ただし、ネジを締めてもすぐに緩む、台座ごと動く、ハンドルが傾くといった症状が残る場合は、内部部品の摩耗や固定部分の破損が疑われます。

また、力を入れて締め続けると、ネジ山やドアの表面を傷め、かえって固定できなくなるおそれがあります。
ネジを締め直しても改善しないときは、無理に調整を繰り返さず、ドアノブ本体やラッチの交換を検討した方がよいでしょう。


ドアノブが空回りしてドアを開けられない


握り玉を回しても手応えがなく、ドアが開かないときは、ドアノブ内部のバネや、回転をラッチボルトへ伝える部品の故障が疑われます。取っ手を回す力がラッチボルトまで伝わらず、ドアノブだけが空回りしている状態です。

空回りしているドアノブは、何度操作しても自然には直りません。ドアが完全に開かなくなったり、室内に閉じ込められたりする前に、早めの交換が必要です。

特にトイレや浴室では、故障が進むと室内に閉じ込められるおそれがあります。ドアが開いている状態で空回りに気づいたら、そのまま閉めるのは避けた方が安全です。ラッチボルトが引っ込まず、再び開けられなくなる危険があるためです。

鍵付きのドアノブでは、差し込んだ鍵が手応えなく回り、施錠や解錠ができなくなることもあります。外出時に鍵をかけられない状態では防犯上問題があるため、早めの交換が必要です。
すでにドアが開かない場合や、どの部品が故障しているかわからないときは、無理に操作せず鍵屋へ相談するのが適切です。


レバーを下げてもドアが開かない


レバーハンドルを下げてもドアが開かないときは、レバーとラッチボルトをつなぐ部品や、錠ケース内部が故障している可能性があります。
レバーが軽く下がる、元の位置に戻らない、何度操作してもラッチボルトが引っ込まないといった症状が代表的です。

レバーを下げてもラッチボルトが動かない状態は、ドアノブや錠ケースの交換を検討する目安です。

固定ネジを締め直しても改善しない場合は、単なる緩みではなく、内部部品に不具合が起きていると考えられます。原因が錠ケースにあると、レバーハンドルだけを交換しても症状は直りません。
交換が必要な部品を判断できないときは、レバーハンドルと錠ケースの両方を鍵屋に確認してもらうと、不要な交換を避けやすくなります。


使いやすいドアノブへ変更したい


握り玉は、取っ手を握って回しながらドアを押したり引いたりして開けます。一方、レバーハンドルは、レバーを押し下げながらドアを押す・引く仕組みです。
握り玉のように取っ手を握って手首をひねる必要がないため、小さな子供や高齢者、握力が弱い方でも操作しやすくなります。
日常的に握り玉を回しにくいと感じている場合は、レバーハンドルへの交換の検討がおすすめです。

ただし、現在のドアノブと同じ錠前形式、バックセット、フロント寸法に対応した製品でなければ、そのまま取り付けられません。
握り玉からレバーハンドルへの変更は、取っ手だけでなくラッチを含む交換セットの適合確認が必要です。
見た目が合っていても、角芯やビス位置が異なると取り付け後にガタつきが生じてしまいます。


デザインの異なるドアノブへ変更したい


室内の雰囲気を変えたいときは、形や色の異なるドアノブへ交換できます。ただし、見た目だけで選ぶと、取り付け後に既存のビス穴や色の違う部分が露出するおそれがあります。

特に、現在より小さい台座へ替えると、それまで隠れていた穴や取り付け跡が見えやすくなります。長座付きのサムラッチ錠から別のタイプへ変更するときも、元の長座が覆っていた範囲まで新しい部品で隠せるとは限りません。

デザインを変える際は、新しい台座が既存の穴や取り付け跡を覆える大きさか確認することが重要です。

希望する製品では取り付け跡を隠せないときは、ドアの補修や追加加工が必要になります。自分で穴あけや補修を行うと、位置のずれや仕上がりの悪化につながるため、鍵屋や建具店へ補修を含めて依頼した方がきれいに仕上げられるでしょう。

ドアノブを交換する前に確認すること

ポイントのイメージ写真

ドアノブ交換は、事前の確認が不十分だと、部品を取り付けられなかったり、追加の費用や作業が発生したりします。交換を始める前に確認したい項目は、次のとおりです。

  • 賃貸物件は管理会社や大家へ交換の可否を確認する
  • メーカーや型番、商品詳細から対応する錠前の種類を確認する
  • フロント寸法、ビスピッチ、バックセット、ドアの厚みを測る
  • 鍵なしから鍵付きへ変更する場合は追加加工の有無を確認する


それぞれ詳しく説明します。


賃貸物件は管理会社や大家へ交換の可否を確認する


賃貸物件のドアノブを交換するときは、作業を始める前に管理会社や大家へ連絡し、許可を得る必要があります。無断で取り替えると、契約違反や退去時の原状回復費用につながるおそれがあるためです。
許可を得る際は、交換に伴う費用や退去時の扱いも確認しておきましょう。特に確認したいのは、費用を誰が負担するのか、退去時に元のドアノブへ戻す必要があるのかの2点です。

費用負担に関しては、経年劣化による故障であれば、貸主側の負担となるのが一般的です。一方、入居者の不注意による破損や、使いやすさ・防犯性を高める目的での交換は、入居者負担となることもあります。

室内ドアであっても、許可なく交換できるとは限りません。特に玄関ドアのドアノブや鍵は、建物の防犯管理に関わります。不具合が起きたときは自分で取り外さず、管理会社や大家へ連絡し、修理方法や依頼先を確認するのが適切です。


メーカーや型番、商品詳細から対応する錠前の種類を確認する


交換用のドアノブを選ぶときは、現在取り付けられている製品のメーカーと型番を調べます。メーカー名や型番は、ドアを開けた際に見える側面の金属板「フロントプレート」に刻印されていることがあります。

握り玉は外見が似ていても、チューブラ錠・円筒錠・インテグラル錠では内部の構造が異なります。同じメーカーの製品でも、型番や対応する錠前が違えば取り付けられません。
そのため、交換品を購入する前に、現在の型番と商品詳細に記載された対応型番・錠前の種類が一致しているか確認しましょう。
商品によっては、左右勝手と呼ばれるドアの開く向きも指定されています。

刻印が薄くて読めないときは、フロントプレートとドアノブ全体を撮影しておくと、販売店や鍵屋へ相談する際に製品を特定しやすくなります。


フロント寸法、ビスピッチ、バックセット、ドアの厚みを測る


交換用のドアノブを選ぶ際は、既存のドアに合うか判断するため、次の4つの寸法を確認します。


  • フロント寸法
  • ドアを開けた側面にある金属板「フロントプレート」の縦幅と横幅です。

  • ビスピッチ
  • フロントプレートを固定している上下のビスについて、中心から中心までの距離を測ります。ビスの端から測ると数値がずれるため、測定位置を間違えないことが重要です。

  • バックセット
  • ドアの端からドアノブの中心までの長さを指します。50mmや60mmなど複数の規格があり、寸法が違うとラッチケースとドアノブの位置が合いません。

  • ドアの厚み
  • ドアを開けた状態で、室内側の表面から室外側の表面までを測ります。交換品に記載された対応範囲内に収まっているか確認が必要です


4つの寸法が合わない製品を選ぶと、取り付けられないだけでなく、ラッチケースが収まらない、既存の穴が見えるといった失敗につながります。

インターネットで購入する場合、寸法図にビスピッチなどが載っていなくても、商品説明欄に記載されていることがあります。必要な数値を確認できない製品は避け、対応寸法が明記されたドアノブを選ぶと、買い直しや取り付け不良の防止になるでしょう。


鍵なしから鍵付きへ変更する場合は追加加工の有無を確認する


鍵のないドアノブを鍵付きへ変更するときは、交換品を購入する前に、ドアやドア枠への穴あけが必要か確認します。

鍵をかけるとドアノブやレバーを動かせなくするタイプなら、現在の取り付け穴を利用できる製品もあります。新しい穴を開けずに施錠機能を追加できるため、比較的交換しやすい方法です。

一方、鍵を回すと、ドアの側面から四角い金具「デッドボルト」が出て、ドア枠の穴に差し込まれるタイプもあります。
このタイプへ変更する場合は、ドアとドア枠への追加加工が必要です。取り付けるには、ドア内部に錠ケースを収める穴を作り、ドア枠にもデッドボルトが入る部分を設けます。

加工位置がずれると施錠できず、ドアや枠の補修まで必要になるおそれがあります。穴あけを伴う交換はDIYの範囲を超えるため、鍵屋へ相談する方がよいでしょう。

ドアノブを自分で交換する方法

DIYのイメージ画像

ドアノブは、錠前や取っ手の種類によって取り外し方と取り付け方が異なります。ここでは、種類別の交換方法を紹介します。

  • 円筒錠のドアノブを交換する
  • 円筒錠のドアノブを交換する
  • レバーハンドルを交換する
  • インテグラル錠のドアノブを交換する
  • プッシュプルタイプのドアノブを交換する
  • サムラッチタイプのドアノブを交換する


それぞれ詳しく説明します。


円筒錠のドアノブを交換する


チューブラ錠のドアノブは、現在と同じ規格の交換品を用意できれば、プラスドライバーを使って自分で交換できます。
作業中にドアが閉まると開けられなくなるおそれがあるため、ドアを開けた状態で進めましょう。


■チューブラ錠のドアノブを取り外す手順

既存のドアノブは、次の順番で取り外します。

  1. 外側のドアノブを固定している上下のビスを外す
  2. 外側のドアノブを手前へ引き抜く
  3. 内側のドアノブを固定している上下のビスを外す
  4. 内側のドアノブを取り外す
  5. ドア側面にあるラッチケースの上下のビスを外す
  6. ラッチケースをドア側面から引き出す

取り外したビスや部品は、取り付け位置がわかるように分けて保管しておくと、交換作業を進めやすくなります。


■新しいドアノブを取り付ける手順

新しいドアノブは、次の順番で取り付けます。

  1. ラッチボルトの斜めになっている面を、ドアが閉まる方向へ向ける
  2. ラッチケースをドア側面の穴へ差し込む
  3. ラッチケースを上下のビスで固定する
  4. 外側のドアノブを差し込む
  5. 外側のドアノブをビスで固定する
  6. 内側のドアノブを角芯へ差し込む
  7. 内側のドアノブをビスで固定する

ラッチボルトの向きを逆に取り付けると、ドアが正常に閉まらないため、ビスで固定する前に向きを確認します。

取り付け後はドアを開けたままドアノブを回し、ラッチボルトがドアの内部へ引っ込むか確認します。ドアノブから手を離したときに、ラッチボルトが元の位置へ戻ることも確認が必要です。

室内側と室外側のドアノブがずれた状態で固定すると、ガタつきや動作不良につながります。位置をそろえたうえで、上下のビスを少しずつ均等に締めます。


円筒錠のドアノブを交換する


円筒錠も、ドアノブとラッチケースを取り外して新しい部品へ交換する点は、チューブラ錠と同じです。
ただし、円筒錠は丸座の表面に固定ビスが見えないため、ドアノブの付け根にある小さな穴から取り外します。
交換には、キリなどの細い工具、マイナスドライバー、プラスドライバーを使用します。


■円筒錠のドアノブを取り外す手順

円筒錠は、次の順番で取り外します。

  1. 室内側のドアノブと丸座の間にある小さな穴を探す
  2. 小さな穴へキリなどを差し込み、内部の留め具を押す
  3. 留め具を押したまま、室内側のドアノブを手前へ引き抜く
  4. 丸座のくぼみにマイナスドライバーを差し込み、丸座を取り外す
  5. 丸座の内側にある固定金具のビスを外す
  6. 固定金具と室外側のドアノブを取り外す
  7. ドア側面にあるフロントプレートのビスを外す
  8. ラッチケースをドア側面から引き出す

小さな穴へ工具を差し込むだけでは、ドアノブは外れません。内部の留め具を押しながら、室内側のドアノブを引くのがポイントです。


■新しい円筒錠のドアノブを取り付ける手順

取り付けの基本的な流れは、チューブラ錠と共通しています。

  1. ラッチボルトの斜めになっている面を、ドアが閉まる方向へ向ける
  2. ラッチケースをドア側面へ差し込み、フロントプレートをビスで固定する
  3. 室外側のドアノブをラッチケースへ差し込む
  4. 室内側に固定金具を取り付け、ビスを締める
  5. 固定金具の上から丸座を取り付ける
  6. 室内側のドアノブの位置を合わせ、外れないところまで差し込む

室外側のドアノブがラッチケースへ正しく差し込まれていないと、ドアノブを回してもラッチボルトが引っ込みません。

取り付け後はドアを開けた状態でドアノブを回し、ラッチボルトが引っ込むか確かめます。手を離したときに元の位置へ戻り、ドアノブにガタつきがなければ交換完了です。


レバーハンドルを交換する


レバーハンドルには、台座の表面に固定ビスが見えるタイプと、台座カバーの内側にビスが隠れているタイプがあります。
表面にビスがある製品は台座ごと取り外せますが、カバー付きの製品はレバー、カバー、台座の順に分解します。

交換に使用する主な工具は、プラスドライバーとマイナスドライバーです。
ここでは、台座カバーが付いた一般的なレバーハンドルの交換手順を説明します。


■レバーハンドルを取り外す手順

既存のレバーハンドルは、次の順番で取り外します。

  1. 室内側のレバーハンドル横にある固定ビスを外す
  2. 室内側と室外側のレバーハンドルを引き抜く
  3. 台座カバーの下にあるくぼみへマイナスドライバーを差し込み、カバーを外す
  4. くぼみがない製品は、台座カバーを反時計回りに回して取り外す
  5. 台座を固定しているビスを外し、室内側と室外側の台座を取り外す
  6. ドア側面のフロントプレートにあるビスを外す
  7. ラッチケースをドア側面から引き出す

台座の表面に固定ビスが見える製品では、カバーを外す工程はありません。製品によって構造が異なるため、ビスやくぼみの位置を確認してから取り外しましょう。


■レバーハンドルを取り付ける手順

新しいレバーハンドルは、次の順番で取り付けます。

  1. ラッチボルトの斜めになっている面を、ドアが閉まる方向へ向ける
  2. ラッチケースをドア側面へ差し込み、フロントプレートをビスで固定する
  3. 室内側と室外側の台座を取り付ける
  4. 台座カバーを台座へ重ねて固定する
  5. 室外側、室内側の順番でレバーハンドルを差し込む
  6. レバーハンドル横のビスを締めて固定する

台座とレバーハンドルの中心がずれたまま固定すると、レバーの動きが重くなり、ラッチボルトも正常に戻らなくなるので注意しましょう。

取り付け後はドアを開けたままレバーを下げ、ラッチボルトがドアの中へ引っ込むか確かめます。レバーから手を離したときに、レバーとラッチボルトが元の位置へ戻り、ガタつきがなければ交換完了です。


インテグラル錠のドアノブを交換する


インテグラル錠は、ドアノブとシリンダーが一体になっており、ドア側面の錠ケースにはラッチボルトとデッドボルトが収まっています。

チューブラ錠や円筒錠より構造が複雑ですが、現在と同じ型番の交換品を用意でき、部品の取り付け方を把握していれば自分で交換できます。ただし、型番を特定できない、錠ケースの取り付け方がわからないときは、無理に取り外さず鍵屋へ依頼する方が確実です。

使用する主な工具はプラスドライバーです。作業途中でドアが閉まると、ドアノブを取り付け直すまで開けられないため、ドアを開けた状態で進めます。


■インテグラル錠のドアノブを取り外す手順

既存のドアノブは、次の順番で取り外します。

  1. 室内側のドアノブを根元から反時計回りに回して外す
  2. ドアノブの内側にある丸座裏金の固定ビスを外す
  3. 丸座裏金を取り外す
  4. 室外側のドアノブを手前へ引き抜く
  5. ドア側面にあるフロントプレートの上下のビスを外す
  6. 錠ケースをドア側面から引き出す

錠ケースを手で引き出せないときは、ドアノブが付いていた穴からプラスドライバーなどを当て、ドア側面へ向けて押し出します。
工具の先端をドア本体に当てると傷が付くため、錠ケースの金属部分を押すのがポイントです。


■新しいインテグラル錠のドアノブを取り付ける手順

新しいドアノブは、次の順番で取り付けます。

  1. ラッチボルトの斜めになっている面を、ドアが閉まる方向へ向ける
  2. 新しい錠ケースをドア側面へ差し込む
  3. フロントプレートの上下のビスを締めて固定する
  4. 室外側のドアノブを錠ケースへ差し込む
  5. 室内側から丸座裏金を取り付け、ビスで固定する
  6. 室内側のドアノブを時計回りに回して取り付ける
  7. サムターンが縦向きになる位置までドアノブを締める

取り付け後はドアを開けたまま、ドアノブを回したときにラッチボルトが引っ込むか確認します。続いてサムターンを回し、デッドボルトがドアの側面から出て、反対方向へ回すと元に戻るか確かめます。

ドアノブから手を離したときにラッチボルトが元の位置へ戻り、施錠と解錠も正常に行えれば交換完了です。動きが重い、鍵をかけられない、部品が正しく収まらないときは、ドアを閉めると再び開けられなくなるおそれがあります。
その場合は作業を中止し、鍵屋に取り付け状態を確認してもらうと、ドアが開かなくなるトラブルを避けられるでしょう。


プッシュプルタイプのドアノブを交換する


プッシュプルタイプは、メーカーや型番によって固定ビスの位置や部品の構造が異なります。交換前にフロントプレートの刻印を調べ、該当する製品の取扱説明書を確認しましょう。

ハンドルだけを交換するのか、シリンダーや錠ケースまで取り替えるのかによっても作業範囲が変わるため、ここでは主な流れのみ紹介します。


■プッシュプルタイプのドアノブを取り外す手順

主な取り外し手順は、次のとおりです。

  1. 室内側ハンドルの固定ビスを外す
  2. 室内側のハンドルを取り外す
  3. 室外側ハンドルを固定している金具を外す
  4. 室外側のハンドルを手前へ引き抜く
  5. 錠ケースも交換する場合は、ドア側面のフロントプレートを外す
  6. シリンダーを固定しているビスやピンを外す
  7. シリンダーと錠ケースを取り外す

ハンドルだけを交換する場合は、室内側と室外側のハンドルを外した段階で取り外しは完了です。シリンダーや錠ケースに不具合がなければ、必要のない部品まで分解する必要はありません。


■新しいプッシュプルタイプのドアノブを取り付ける手順

新しい部品は、次の順番で取り付けます。

  1. 錠ケースを交換する場合は、ドア側面へ差し込む
  2. シリンダーを取り付け、ビスやピンで固定する
  3. フロントプレートを取り付ける
  4. 室外側のハンドルをドアへ差し込む
  5. 室内側から固定金具を取り付ける
  6. 室内側のハンドルを重ねる
  7. 固定ビスを締めて内外のハンドルを固定する

固定ビスやシリンダーを取り付ける位置は製品ごとに異なるため、実際の作業は取扱説明書に記載された順番に沿って進めましょう。

取り付け後はドアを開けた状態で、室内側と室外側からハンドルを操作し、ラッチボルトが引っ込むか確認します。
シリンダーや錠ケースも交換した際は、鍵とサムターンを回し、施錠と解錠ができるかも確かめましょう。

プッシュプルタイプは部品が多く、上下の錠前が連動する製品もあります。説明書を見ても部品の位置や取り付け方を判断できないときは、分解を進めず鍵屋へ相談すると、部品の破損や施錠不良のリスクを減らせます。


サムラッチタイプのドアノブを交換する


サムラッチタイプの交換では、室内側の錠本体、室外側のハンドル、ドア内部の錠ケースを順番に取り外します。

交換に使用する主な工具はプラスドライバーです。製品によって固定ビスの本数や位置が異なるため、取り外す前に取扱説明書を確認しましょう。


■サムラッチタイプのドアノブを取り外す手順

既存のドアノブは、次の順番で取り外します。

  1. ドアを開けた状態で、室外側のハンドルを手で支える
  2. 室内側の錠本体を固定しているビスを外す
  3. 室内側の錠本体を手前へ引いて取り外す
  4. 室外側のハンドルをドアから引き抜く
  5. ドア側面にあるフロントプレートの上下のビスを外す
  6. 錠ケースをドア側面から引き出す

室内側の錠本体を外すと、室外側のハンドルを固定する力がなくなります。床へ落とすとハンドルやドアを傷つけるため、室外側を支えたままビスを緩めるのがポイントです。


■新しいサムラッチタイプのドアノブを取り付ける手順

新しいドアノブは、次の順番で取り付けます。

  1. ラッチボルトの斜めになっている面を、ドアが閉まる方向へ向ける
  2. 新しい錠ケースをドア側面の穴へ差し込む
  3. フロントプレートの上下のビスを締めて固定する
  4. 室外側のハンドルを既存の取り付け穴へ合わせる
  5. 室外側のハンドルを支えながら、室内側の錠本体を取り付ける
  6. 室内側から固定ビスを締め、内外の部品を固定する

室外側のハンドルの軸が錠ケースへ正しく入っていないと、親指でつまみを押し下げてもドアを開けられません。

ドアノブ交換でよくあるトラブルと対処法

室内ドアのハンドルレバーの写真

ドアノブを自分で交換する際は、作業の途中で思わぬトラブルが起こることがあります。状態を悪化させずに対応するため、確認したい項目は次のとおりです。

  • 浴室のドアノブが錆びて外せない場合は無理に回さない
  • ネジ山が潰れている場合は無理に外さず専門事業者へ相談する
  • 交換用ドアノブのサイズが合わない場合は取り付けを中止して、製品の見直しか追加加工を検討する


それぞれの対処法を説明します。


浴室のドアノブが錆びて外せない場合は無理に回さない


浴室は湿気がこもりやすく、ドアノブの軸や台座、内部の錠ケースが錆びて固着することがあります。固定ビスを外しても動かないときは、力を加えて回し続けても簡単には外れません。

錆が軽度であれば、固着している金属部分に錆び取り剤を使うことで取り外しやすくなる可能性があります。ただし、浴室ドアの材質によっては変色や劣化につながるため、使用できる素材か製品表示で確認しておくことが大切です。

錆び取り剤を使っても外れない場合は、部品の切断が必要になることもあります。電動工具や金ノコを使う作業は、工具が滑るとドア本体の破損やけがにつながるため、自分で続けず鍵屋へ取り外しを依頼しましょう。
浴室ドアには、薄いアルミや樹脂が使われているものもあります。切断工具が滑ると、ドア本体の破損やけがにつながりかねません。

また、錠ケースの内部まで錆びていると、ドアノブだけを交換しても直らず、錠ケースごと取り替える必要があります。


ネジ山が潰れている場合は無理に外さず専門事業者へ相談する


ドライバーを回しても空回りするときは、一般に「ネジ山」と呼ばれるネジ頭の溝が潰れていると考えられます。そのまま何度も回すと溝がさらに削れ、ドライバーの先端が引っかからず、ネジを回せなくなります。

ネジ頭の溝が少し残っている場合は、ネジすべり止め液を1〜2滴垂らします。ドライバーとネジの間の滑りを抑えるため、空回りしていたネジを外せることがあります。

液を垂らした後は、溝に合うサイズのドライバーをまっすぐ当て、押し込みながらゆっくり回します。ドライバーを斜めに当てると溝がさらに削れるため、力任せにひねらないことが大切です。
ただし、ネジすべり止め液を使っても空回りする場合は、溝が完全に潰れる前に作業を中止し、専門事業者へ相談しましょう。

溝が大きく削れていると、ネジ外し用の工具でつかんだり、ネジの頭を削ったりして取り除く作業が必要になります。電動工具の扱いに慣れていない状態で進めると、工具が滑ってドアノブの台座やドアを傷つけかねません。
ネジが途中で折れると除去作業も増えるため、無理に回し続けないことが修理範囲の拡大を防ぎます。


交換用ドアノブのサイズが合わない場合は取り付けを中止して、製品の見直しか追加加工を検討する


交換用ドアノブが取り付け穴に入らない、固定ビスやフロントプレートの位置が合わないときは、作業を中止します。無理に押し込んだりビスを締めたりすると、交換品が変形するだけでなく、ドア側の穴まで傷めるおそれがあるためです。

まずは、取り外したドアノブの型番や測定した寸法と、購入した製品の商品詳細を照合します。対応型番やサイズが異なっていた場合は、返品や交換が可能か購入店へ確認し、現在のドアに適合する製品へ見直します。
既存の穴に取り付けられる製品があるなら、ドアを加工するよりも適合品へ交換した方が、失敗や余分な費用を抑えられます。

輸入品やデザイン性の高い製品など、希望するドアノブをどうしても取り付けたい場合は、穴を広げたり、新たなビス穴を開けたりする追加加工が必要です。
ただし、一度加工したドアは元の状態へ戻せません。加工の位置や大きさを誤ると錠前を固定できなくなるため、取り付けの可否と作業費を鍵屋へ確認したうえで判断します。

ドアノブ交換を専門事業者へ依頼した方がよいケース

ドアノブの取付を行っている手元のようす

ドアノブ交換には、DIYを中止して専門事業者へ切り替えた方がよいケースがあります。 依頼を検討したいケースは、次のとおりです。

  • 交換後もドアノブの動作不良が直らない
  • 玄関の防犯性を保ったまま交換したい


それぞれ詳しく説明します。


交換後もドアノブの動作不良が直らない


取扱説明書に沿って取り付け直しても、ドアノブを回せない、レバーが元の位置へ戻らない、ラッチボルトが十分に引っ込まないときは、作業を中止して鍵屋へ点検を依頼しましょう。交換品の取り付け方だけでなく、錠ケースや受け金具、ドアの建付けに原因がある可能性も考えられるためです。

不具合が残ったままドアを閉めると、ラッチボルトが受け金具から外れず、ドアを開けられなくなるおそれがあります。
そのため、点検が終わるまではドアを閉めず、そのまま使用を控えましょう。鍵屋へ連絡する際に、交換前の症状、取り付けた製品の型番、交換後も残っている不具合を伝えると、確認が必要な箇所を絞りやすくなります。

依頼先には、交換品の適合や固定状態だけでなく、錠ケースや受け金具、建付けまで確認できるかを聞いておきます。原因を特定してから修理や部品交換を行うことで、不要な買い直しやドアが開かなくなるトラブルを防げます。


玄関の防犯性を保ったまま交換したい


玄関のドアノブ交換では、サイズや見た目に加え、錠前の防犯性能も確認します。価格だけで選ぶと、現在よりピッキングや破壊に弱い製品へ替わるおそれがあるためです。

現在の錠前と交換品の性能差を自分で判断するのは簡単ではありません。鍵屋へ相談する際は、現在より防犯性を下げたくない旨を伝え、提案された製品について、耐ピッキング性能や破壊への強さを確認します。
製品名や費用だけで決めず、防犯性能と交換する部品の範囲について説明を受けてから依頼先を決めることが大切です。

専門事業者からの説明が十分でない場合は、その場で決めず、別の鍵屋からも見積もりを取りましょう。作業内容と総額をそろえて比較すると、費用と防犯性の両面から判断しやすくなります。

ドアノブ交換の依頼先は設置場所や作業内容に応じて選ぶ

玄関ドアのレバーハンドルの点検をする鍵事業者

ドアノブ交換は、鍵屋のほか、建具店やリフォーム会社、ホームセンターなどへ相談できます。ただし、対応範囲は依頼先ごとに異なります。鍵の不具合を伴うのか、ドア本体にも修理が必要なのかを整理したうえで選ぶことが大切です。

依頼先 主な特徴 向いているケース
建具店 ドアや引き戸、蝶番、ドア枠などの建具全般を扱う ドアの傾きやゆがみ、蝶番のずれも直したい
鍵屋 鍵付きドアノブや錠前の修理・交換、鍵開けに対応する 玄関や勝手口の鍵付きドアノブを交換したい、鍵の不具合でドアが開かない
リフォーム会社 ドア本体や玄関まわりの工事をまとめて依頼できる ドアノブ交換とあわせて、ドア本体や内装も改修したい
ホームセンター・住宅設備店   店舗によっては、購入した製品の取り付けサービスを利用できる 製品の購入と取り付けをまとめて依頼したい
生活サポート事業者 室内の小規模な修繕に対応していることがある 一般的な室内ドアノブを交換したい

依頼先を迷ったときは、ドアノブだけを交換したいのか、鍵やドア本体まで修理したいのかを切り分けると選びやすくなります。

ホームセンターや生活サポート事業者は、店舗や運営会社によって対応する製品や作業内容に差があります。特殊な錠前や輸入品、交換部品が廃番になった古い製品は扱えないこともあるため、依頼前に型番や現在の症状を伝えて確認しましょう。

鍵の不具合や施錠に関する作業は鍵屋、ドアのゆがみや蝶番の調整は建具店、ドア本体の交換を伴う工事はリフォーム会社が主な相談先です。
依頼時は、希望する作業に対応できるかに加え、部品代や出張費を含む見積もりの総額も確認しておくと、追加費用をめぐるトラブルを避けやすくなります。

ドアノブ交換にかかる費用

机の上に置かれた家の模型と電卓の画像

ドアノブ交換にかかる費用は、自分で作業するか、鍵屋へ依頼するかで変わります。交換品の種類や作業範囲も金額に影響するため、費用の内訳を分けて確認します。

自分で交換する場合にかかるのは、主にドアノブ本体の購入費です。価格はメーカーや機能、鍵の有無、防犯性能などによって差が出ます。プラスドライバーやメジャーを持っていなければ、工具をそろえる費用も見込まなければなりません。

また、型番や寸法が合わない製品を選ぶと、返品や買い直しが必要になります。購入前に、現在のドアノブの型番、バックセット、ドアの厚みなどを確認しておくと、余分な出費を抑えられます。

鍵屋へ依頼する場合は、部品代と作業費が主な内訳です。依頼する時間帯や場所によっては、出張費や時間外料金も加算されます。既存の穴を利用できず、穴あけや穴を広げる加工が必要になれば、作業費も高くなります。

玄関のドアノブ交換を鍵屋へ依頼した場合の費用相場は、次のとおりです。

ドアノブの種類 費用相場 費用が高くなる主なケース
玉座タイプ(握り玉) 15,000~30,000円程度 鍵付きや防犯性能の高い製品へ変更する
レバーハンドルタイプ 15,000~50,000円程度 ハンドルだけでなく錠ケースも交換する
サムラッチタイプ 38,000~80,000円程度 交換部品が廃番で、錠前一式を取り替える
プッシュプルタイプ 60,000~110,000円程度 上下のシリンダーや錠ケースを交換する

上記はあくまでも目安であり、同じ種類でも交換する部品の範囲によって金額は変わります。
プッシュプルタイプは上下に錠前を備えた製品が多く、複数のシリンダーや錠ケースを取り替えると費用が上がります。
古いサムラッチタイプも、交換部品を用意できなければ錠前一式の交換が必要です。

見積もり額を比較するときは、ドアノブだけを交換するのか、シリンダーや錠ケースまで取り替えるのかを確認し、作業範囲をそろえることが重要です。

そのほか、見積もりでは部品代と作業費に加え、出張費や追加加工費を含む支払総額を確認しましょう。電話で案内された最低料金だけでは、実際にかかる費用を判断できません。現地確認後に追加作業を提案された場合は、作業が必要な理由と変更後の総額を説明してもらうと、追加請求をめぐるトラブルを避けやすくなります。

種類とサイズを確認し、難しいドアノブ交換は専門事業者へ相談しよう

ドアノブ交換は、現在の製品に合う種類やサイズを特定でき、既存の取り付け穴をそのまま使える場合であれば、自分で対応できることがあります。

一方、部品が外れない、交換品を取り付けられない、交換後もドアを開閉しにくいといった状態では、作業を続けるとドアや錠前まで傷めかねません。特に切断や穴あけ加工が必要な作業、玄関の防犯性に関わる交換は、鍵屋へ相談した方がトラブルを避けやすくなります。

自分で交換できるか迷ったときは、ドアノブを分解する前に、フロントプレートの型番やドアノブの写真を鍵屋へ伝えると、交換が必要な部品や作業内容を確認しやすくなります。

依頼する際は、部品代や作業費、出張費を含む総額を確認します。複数の鍵屋から見積もりを取り、交換する部品と作業内容をそろえて比較すれば、不要な交換や予想外の追加費用を防ぎやすくなります。

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