1. 防虫剤の役割を紹介します
防虫剤の役割についての情報をご紹介します。
防虫剤は、衣類害虫の食害から衣類を守るものです。衣類や収納場所によって、形や使用されている薬剤、無臭タイプや香り付きなど様々な種類があります。引き出しや衣装ケースの中に指定の個数を入れるだけで、簡単に害虫から衣類を守ることができます。半年用と1年用がありますが、1年用の方がお買い得です。
パラジクロルベンゼンやナフタリン等は、薬剤臭が少し強いです。使い慣れた方には問題ないかもしれませんが、ニオイが気になる方は、無臭タイプや爽やかな香り付タイプがおすすめです。
防虫剤は、衣類にニオイも香りも付けたくない方は無臭タイプ、衣類をさわやかな香りとともに収納したい方は香り付タイプがおすすめです。また、洋服ダンスやクローゼットは引き出しや衣装ケースと比べ、年中同様の衣類を収納している場合が多いかと思います。その場合には1年用がおすすめです。
和服や着物を収納する場合、防虫剤は和服用、着物用を使用しましょう。タイプは置くタイプとシートタイプ、薬剤はそれぞれ樟脳とニオイのつかないピレスロイド系があります。防虫剤を置く場所がない場合は、着物に跡がつかない様、シートタイプをおすすします。除湿剤は専用の商品はありません。引き出し用や衣装ケース用を商品の表示をよく確認しながら、お使いください。
2. 防虫剤は値段によって違う?
防虫剤は値段によって違うのかについてご紹介します。
防虫剤は高ければ高いほどよく効き、安ければ安いほど効果がないといったことはありません。どれも大して大きな差はありません。
大事な衣類を虫から守ってくれる防虫剤は衣類や環境に合ったものをよく比較して選ぶことが大切になってきます。クローゼットタイプや引き出しタイプ、樟脳やナフタリン、ダニにも強い天然成分などたくさんの種類があります。
購入時に考えておきたいのは、必要な個数の目安です。衣類ケース用の防虫剤には衣類○枚につき1つなど必要個数が書いてあります。自分の感覚で個数を決めるのではなく、裏書きを見て決めるようにしましょう。大きな引き出しにたくさんの衣類を入れている場合は、引き出し自体の大きさや深さを測っておくと、防虫剤を選ぶときの参考になります。
防虫剤には無香料のものと香り付きのものがあります。香りがついているものは人気ですが、衣類にその香りが移ることもあります。香りは衣類を陰干ししたり、クリーニングに出したりすることで取れますが、すぐに着たい場合は少し困るかもしれません。衣類に移ったとしても支障が無い程度の香りを選ぶと良いでしょう。
3. 防虫剤の使用方法
防虫剤の使用方法についての情報をご紹介します。
防虫剤を使用する際は使い方を知っておく事が大切になります。防虫剤の成分は空気より重いため、上から下に広がるという性質があります。タイプによって置き方を変えて効果をアップさせることが出来る為、タイプ事に使用方法を工夫してみることをおすすめします。
また、引き出し用は衣類の上に置くと効果がアップします。吊り下げるタイプに関しては、1つのときはパイプの真ん中に、複数のときは等間隔にかけると効果的になります。防虫効果を最大限に発揮したい場合は、衣類の詰め込み過ぎはNGになります。ぎゅうぎゅう詰めの中では、防虫成分は行き渡りにくくなってしまうため、効果も半減してしまいます。注意して使用するようにしましょう。
このように防虫剤にも色々なタイプがあり、効果がアップする使い方がそれぞれあるため、しっかりと調べておくことが大切になります。
衣類の収納に関しては、収納ケースの8分目くらいまでにとどめておくと良いでしょう。 密閉性の高い場所になるとより効果的になります。こういった情報はネットなどを使って調べることができるため、気になる方は是非調べてみましょう。
4. 防虫剤を使う時のアドバイス
防虫剤を使用する際のアドバイスをご紹介します。
防虫剤には、効果が6ヶ月続くのものと1年間続くのものが存在します。そのため、収納状況や衣替えのタイミングに合わせて、賢く使い分ける必要があると言えます。
6ヶ月用は、春・秋と半年ごとに定期的に衣替えをする衣類におすすめの種類になります。ウォークインクローゼットなど大型収納スペースを備えた住宅で、春と秋の定期的な衣替えが必要ない場合は、有効期間が長い1年間用がおすすめになります。上手く防虫剤を使い分けるようにしましょう。
次に、防虫剤には塩化カルシウム型とシリカゲルB型の物が存在します。塩化カルシウム型の場合、除湿剤の中で最も一般的なタイプになります。開閉の少ない場所や密閉された空間で効果を発揮することができます。そのため、押入れなどの広い空間にはタンクタイプ、クローゼットやタンス、衣装ケース、シューズボックスの収納にはシートタイプがおすすめなので覚えておきましょう。
シリカゲルB型の場合、吸湿・放湿の両方を行う事ができ、空間の湿度を適度に調節してくれる性質をもっています。ですが、自身の重量以上の水分を吸湿することはできないようになっています。なので、小さい収納場所での使用におすすめになります。
5. 防虫剤の情報まとめ
ここまでご紹介した防虫剤についての情報をまとめてご紹介します。
ここまで様々な防虫剤に関する情報をご紹介しました。防虫剤には塩化カルシウム型とシリカゲルB型の2種類が存在し、各種適した場所が違うということがわかりました。そのため、しっかりと適した場所などの情報を知っておくことによって、適切にかつ効果的に防虫剤を使用することができます。なので、しっかりと情報を調べ、把握しておくことがとても大切になります。
また、持続時間が違う防虫剤も存在しているため、購入の際はしっかりと注意書きなどに目を通して購入する必要があります。是非ご紹介した情報を参考にしていただけたら嬉しいです。