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冬の庭の手入れ方法とは?具体的なやり方について

公開日:2023.12.18 更新日:2024.4.22
冬の庭の手入れ方法とは?具体的なやり方について

本格的な冬がやってくる前に自宅の庭の手入れをきちんとやっておく必要があります。たとえ雪国に住んでいなくても、寒さに弱い植物も多いため、しっかりと対策しておかなければなりません。

今回は冬の庭の手入れ方法について解説していきます。

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1.冬の庭の手入れが必要な理由

主な理由

雪が積もっている椿の写真

植物を一年中楽しむためには、冬の庭の手入れを非常に重要です。
庭の手入れをやっておくべき理由としては、植物が寒さに対して脆弱であることが挙げられます。

植物には耐寒温度があり、外気温がこれを下回ると次第に枯れてしまいます。寒冷地域で見られる花ならば低温にある程度耐性がありますが、暖かい地域の植物には耐性がありません。
基本的に屋外で育てられている花は耐寒温度が低い傾向にあり、地面が凍結していると枯れやすくなってしまいます。パンジーやハボタンといった耐寒性のある花でも、霜や寒風が直接当たると葉や花が傷んで枯れやすくなります。

しかし花が枯れているように見えても、まだ生きている場合があります。植物の細胞には糖分などが含まれており、寒さによって凍る温度は水よりも低くなります。

寒さ対策を行う前に、ご自身が育てている花が寒さに対して耐性があるかかどうか確認しておくと良いでしょう。
花の耐寒温度はラベルに記載されていケースが多いです。また、記載されていなくても、花の名前をインターネットで検索すれば調べられます。
耐寒性のない花の場合は10℃以上、半耐寒性の花は0℃以上の環境に置く必要があります。耐寒性のある花は0℃未満の環境に耐えられます。

2.冬の庭の手入れのやり方

具体的なやり方

冬の庭の雑草を刈っている絵

植物は生育環境の変化にそれほど強くないので、冬のうちに庭の手入れをやっておきましょう。具体的な手入れの仕方は、以下の通りです。

・雑草を除去しておく
春や夏と比べると冬は雑草が生育しづらいので、冬は雑草の除去作業を行うのに適しています。
雑草を放置しておくと、土の養分や水分を奪ったり、栽培している植物に日が当たらなくなったりしますので、病原菌を発生させる原因になります。
育てている花を守るためには、雑草の除去をやっておきましょう。

・耐寒性のない花は室内の陽当りの良い場所に移動させる
もし耐寒性のない花を地植えされている場合は、鉢に移してから室内へと移動させます。なお、室内に置く際には気温が低い玄関や廊下を避けて、陽が当たりやすい窓際などに置くことをおすすめします。夜も気温が低いので、暖房を使っている室内に移動させるのが望ましいです。

耐寒性のある花は、段ボールやビニール袋、発泡スチロールなどをかぶせることで防寒対策を行えます。
また、耐寒性のある花を鉢植えされている場合は、二重鉢にすると根を寒さから守れます。

3.春に備えて庭でやるべきこと

まずは土壌の改良を

土壌改良剤を使って土壌改良を行っている写真

冬の庭の手入れとして、春に向けた準備を行うことも大切です。寒い時期からきちんと準備しておけば、春以降のお手入れがだいぶ楽になります。
冬のうちにやっておくべき具体的な対策は、以下の通りです。

・害虫対策をしておく
暖かくなると庭に害虫が集まってきますので、寒いうちから害虫を減らすための対策をしておきましょう。
まずは薬剤を使っておくことをおすすめします。薬剤を効果的に使用するには、風の少ない日にできるだけ短時間で散布を行うのが良いでしょう。

・植物を剪定しておく
バラのように、冬が剪定するのに適している花もあります。剪定しておくことで花の形を整え、ガーデニングを長く楽しむことができます。

バラの場合、葉をすべて落として細くて弱い枝や枯れた枝、込み入っているところを根元から剪定します。それ以外の枝は、育てる場所に応じて高さを決めて剪定していきます。
低木を剪定される場合は、花芽を切り取らないように注意して樹形を整えます。

・土壌改良を行う
庭の植物を育て続けてきた土は栄養が不足していますので、土の入れ替えやメンテナンスが必要です。
土を入れ替える際は、奥深くにある土を表面に掘り起こす「天地返し」と呼ばれる作業を行います。土を冬の寒さにさらすことで、固まった土を柔らかくできます。
腐葉土や堆肥、市販の土壌改良剤などを適量混ぜ込んで、土壌を改良していきましょう。

4.冬の庭の手入れは専門業者にお任せ

業者をおすすめする理由

庭の手入れを行う事業者の絵

必要な道具さえ準備しておけば、個人でも冬の庭の手入れを行うことが可能です。ただし、自宅の庭の環境によっては作業がしづらい場合もあります。
そんな時におすすめしたいのが庭の植木・造園を専門に行う事業者です。専門事業者をおすすめする理由は、以下の通りです。

・経験豊富なスタッフが在籍している
プロのスタッフは経験豊富であるため、下準備や土壌の改良作業もきちんとやってもらえます。また、お庭のリフォームや管理の注意点に関するさまざまな疑問にも答えてもらえるメリットもあります。

・いつでも駆けつけてくれる
業者によっては365日依頼を受け付けているところもありますので、気軽に依頼しやすいです。自宅から近い事業者ならば、30分~1時間ほどで駆けつけてくれるでしょう。

・キャッシュレス決済も受け付けてくれる
最近では、クレジットカード決済やQRコード決済にも対応してくれる事業者もあります。キャッシュレス決済ならポイントも貯められますので、ぜひ使ってみてください。

・作業後のアフターサービスを利用できる
多くの業者では、作業後のアフターサービスを受け付けています。しばらくしてから発覚した不具合の対応など、さまざまなサービスがあります。
しかし、保証期間は事業者ごとに異なりますので、あらかじめ確認しておきましょう。

5.冬の庭の手入れにかかる費用はいくら?

専門事業者の費用相場

費用相場のイメージ絵

冬の庭の手入れを専門事業者に頼んだ場合に気になるのが、費用でしょう。
植木・造園業者に依頼した場合の費用相場は、時間制の場合1時間あたり2,000~3,000円ほど日当制の場合ですと職人1人につき20,000~30,000円ほどです。

これらはあくまで人件費や作業費のみの費用であり、刈り取った枝の処分や高木を手入れする作業車の搬出入を含むとさらに高くなってしまいます。

しかし、これらの費用を少しでも安くする方法がありますのでお伝えします。

一つは事業者ごとの見積もりを比較することです。
3社以上見積もりをとると、業者ごとの比較がしやすいです。
お住まいの地域の費用相場を把握することで、悪質な業者からの高額請求を未然に防ぐメリットもあります。

業者によっては電話やメールでの見積もりを受け付けていますが、業者に現場まで来てもらうことでより詳細な見積もり金額を算出してもらえます。

なお見積もりについてはかかる金額だけではなく、作業内容の詳細もきちんと確かめておくことも大切です。

もう一つはお得な割引キャンペーンを実施している業者を探してみることです。
業者によっては期間限定割引やインターネット申し込み限定料金などのキャンペーンを実施しています。自宅近辺を調べて、このような業者があるか調べてみると良いでしょう。

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