1. ウォシュレットを取り付ける前に
ウォシュレットを取り付ける前に確認すべきポイントをご紹介します!
トイレの環境によってウォシュレットを導入できるかどうかが決まります。
まず大前提として、トイレ内に電源コンセントがないとウォシュレットはセットできません。
コンセントがない場合は、電気工事業者に電源コンセントの設置工事を依頼してください。
次に、トイレの様式によってもウォシュレットの設置が厳しい場合があります。
背中にタンクがある「一般洋式便座」や便器とタンクが一体になっている「ワンピース型」は、問題なく取り付けられます。
三角タンクのある「隅付タンク式腰掛便器」も設置は可能ですが、止水栓とタンクの距離が長い場合は別途で別にホースや接続用の分岐金具などが必要となります。
ユニットバスの場合は、水に濡れる可能性があるので、感電や湿度の対策がされた専用のウォシュレットを選ぶ必要があります。
また、通常ユニットバス内には電源コンセントもないので電気工事も必要になってきます。
そのため、費用面などの要因から一般家庭での導入は難しいかもしれません。
2. ウォシュレットの選び方
「貯水式」と「瞬間式」の2タイプあり!
ウォシュレットは、温水の供給方法によって「貯水式」と「瞬間式」2つのタイプに分かれます。それぞれの特徴とメリット・デメリットをご紹介します。
貯湯式は、タンクが内蔵されており、その中で温水を常時保温しているタイプのものです。
本体価格が比較的安いといったメリットがあります。
デメリットとしては、保温の電力が必要になるため電気代が少し高くなってしまうといった点があります。
また、一度に多くの温水を使用すると湯切れなどを起こす可能性があるので、連続使用には不向きです。
瞬間式は、ウォシュレット使用時に瞬間的に水をあたためるタイプのものです。
お湯を常に保温しておく必要がないため、電気代が少し安くなるといったメリットや連続使用をしても湯切れしないといった特徴があります。
しかし、本体価格は少し高くなります。
また、操作パネルにおいても、便座と一体型になっているものと壁に設置するタイプのもので分かれます。トイレの雰囲気にあわせて選択してみてください。
編集部おすすめのウォシュレット(温水洗浄便座)
東芝 温水洗浄便座 クリーンウォッシュ ステンレスノズル オート脱臭 SCS-T161 パステルアイボリー

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また、脱臭機能でトイレ空間の空気もいつも爽やか!
ノズルも便座もお手入れしやすくなっているので掃除も簡単です。さらに省エネ設計でエコにも配慮!
取り付けも簡単なおすすめの温水洗浄便座です。
- 参考価格
- ¥16,050 (税込)
- ブランド
- TOSHIBA(東芝)
3. 自分でウォシュレットを取り付ける方法
自分でも取り付け可能!作業に不安がある場合はプロへ依頼しよう!
ウォシュレットの取り付けは、購入したウォシュレットに付属してくる取り付け説明書をしっかり読みながら、手順を守って作業をすれば自分でも行うことができます。
ウォシュレット購入の前には、トイレスペースの広さの確認はもちろん、便器のサイズやタンクの位置、止水栓とロータンクの間の寸法などを測り、間違ったサイズの物を購入してしまわないよう注意しましょう。
≪作業の手順≫
①まず、本体の取り付けを行います。
現在ついている便座を取り外し、新しい便座を取り付けます。取り付け方は製品によって異なる場合があるので、取扱説明書を確認しながら行いましょう。
②本体の取り付けが完了したら、次は給水ホースの接続を行います。
トイレタンク横にある止水栓を閉めてから行います。給水管を取り外し、新しいウォシュレットに付属している分岐金具を取り付けます。
その後、ウォシュレット本体に連結ホースを取り付け、もう片方の先端を分岐金具に取り付けていきます。
③給水ホースの接続が終われば、止水栓を開けて電源を入れ、試運転を行います。
水漏れがなく、便座が暖かくなれば、これで作業は完了です!
もし、水漏れがあった場合は、専門業者に修理の依頼をする必要があります。
自分で作業をしようと工具や部品を揃えるうちに費用がかさんでしまう可能性もあるので、DIYに自信がなかったり作業に不安があったり場合は、プロの業者へ依頼することをおすすめします。
また、自分で作業をしている中でよくわからなかったりした場合は、無理に作業を進めず、この場合も専門業者へ依頼しましょう。
4. ウォシュレットを長く大切に使用するために
週に一度ノズルと操作部分・リモコンの掃除!見逃しやすい脱臭フィルターも!
新しく取り付けたウォシュレットを長く大切に使用していくためには、定期的なお掃除などのメンテナンスが重要になってきます。
ノズル部分は汚れが溜まりやすく、週に一度は掃除をするようにしましょう。ノズル掃除ボタンがある場合はそれを押し、ない場合は手動でノズルを引き出します。中性洗剤やお掃除シートでノズルを磨きます。
汚れがこびりついている場合は、歯ブラシなどでこすると綺麗に落ちます。その際には、力を入れすぎるとノズルが故障につながる恐れがあるので、作業には充分気をつけてください。操作部分やリモコンも埃が溜まりやすいので拭き掃除を行います。
また、お手入れの際に、見逃しがちなのが脱臭フィルターです。効率良くトイレの中の悪臭を取り除くためにも、月に一度を掃除の目安にしましょう。
5. まとめ
ここまで紹介してきたウォシュレットの取り付けに関する情報をまとめてご紹介します。
ウォシュレットには、「貯水式」と「瞬間式」2つのタイプが存在するほか、トイレの様式によっても向き不向きなどがあります。 ウォシュレットの取り付けを考えた際には、事前のチェックを怠らないようにしましょう。
取り付け説明書などをしっかりと読めば、自分での取り付けも可能ですが、自分での作業に不安がある場合は、プロの専門業者への依頼をおすすめします。また、大切にウォシュレットを使用するためにメンテナンスもしっかり行いましょう!