ウォシュレットの故障時に修理ではなく交換が必要なケース
ウォシュレットの故障時には修理で対応できるケースがあるものの、状況によっては交換した方が良い場合もあります。主に以下の3つのケースのいずれかに該当する場合は、修理ではなく交換を選びましょう。
- ケース1. 設置してから7-10年以上が経過している
- ケース2. メーカーの部品保有期間が過ぎている
- ケース3. 修理費用が新品価格の50%を超える
それぞれ詳しく解説します。
ケース1. 設置してから7-10年以上が経過している
ウォシュレットの平均的な寿命は約7〜10年であり、寿命を迎えている場合は、内部部品の経年劣化が進んでいる可能性があります。何度も修理を繰り返して修理費用がかさむのを防ぐためにも、新しいウォシュレットへ交換しましょう。
ケース2. メーカーの部品保有期間が過ぎている
製品の生産終了後、メーカーが部品を保有している期間を過ぎて生産中止になっていると、修理できず、交換が必要になります。ご自宅のウォシュレットのメーカーや型番を確認したうえで、メーカーのWebサイトを調べるか、直接お客様サポート窓口に問い合わせてみましょう。
ケース3. 修理費用が新品価格の50%を超える
複数箇所の故障が重なって部品交換が必要になる場合、作業費や出張費を含めると修理費用が高額になることがあります。そのため、修理費用が新品価格の50%を超える場合は新しく交換した方が経済的です。最新の省エネ機能が付いたウォシュレットなら、ランニングコストを抑えられます。
上記のように交換が必要なケースも存在するため、ウォシュレットが故障したら使用年数の確認と業者へ見積を依頼し、交換を含めた最適な判断を行うことが重要です。しかし、上記に当てはまらない場合は修理ですむ可能性があるため、次の章で故障の原因と対処法を確認しましょう。
参照元:「温水洗浄便座の安全に関して」一般社団法人日本レストルーム工業会
関連記事:トイレの便座を交換する方法!かかる費用や自分で交換する流れも紹介
【症状別】ウォシュレットが故障する原因と対処法7選
ウォシュレットの故障時は症状によって原因が異なるため、まずは問題のある箇所を正しく把握することが大切です。原因に合わせて正しい手順で対処すれば、ご自身で解決できるケースも少なくありません。各症状の原因と正しい対処法を詳しく解説します。
ノズルから水が出ない
ウォシュレットのボタンを押してもノズルから水が出ない場合、ノズルや給水フィルター(※1)の目詰まり、リモコンの電池切れを疑いましょう。なぜなら、ノズルの吐水口に汚れが蓄積したり、給水フィルターにゴミが溜まったりすると、水の通り道が完全に塞がれてしまうためです。また、壁掛けリモコンの電池が切れていると、ボタンを押してもノズルに作動の信号が届きません。
他にも、以下のような原因が重なっていることもあります。
- 人が座ったことを感知する着座センサーが汚れていて、座っていると認識されていない
- トイレの止水栓や家全体の元栓が閉まっていて、水が供給されていない
- リモコンの水勢設定が「弱」になっている
それぞれの原因に合わせた正しい対処法を紹介します。
※1 給水フィルター:水道水に含まれる砂やサビを取り除く網状の部品
対処法:リモコンの電池交換や給水フィルターの掃除
ノズルから水が出ない場合、まずは以下の簡単な対処を試してみましょう。
- 人が座ったことを感知する着座センサーが汚れている場合:トイレ用のお掃除シートや柔らかい布でセンサー部分を優しく拭き取る
- トイレの止水栓や家全体の元栓が閉まっている場合:溝があるタイプはマイナスドライバーを溝に差し込み、ハンドルタイプは手で、それぞれ反時計回りに回して開ける
- リモコンの水勢設定が「弱」になっている場合:「中」や「強」に切り替えて、ノズルから水が出るか様子を見る
上記を試してもノズルから水が出ない場合は、リモコンの電池交換や、ノズル・給水フィルターの掃除を行いましょう。具体的な手順は以下のとおりです。
【リモコンの電池交換】
壁掛けリモコンの電池が切れているとノズルが動かないため、すべて同時に新しく用意したアルカリ乾電池への交換が必要です。交換の際は、プラスとマイナスの向きが正しく合っているかも合わせて確認しましょう。
【ノズル本体の掃除】
- リモコンにある「ノズル掃除」のボタンを押すか、手動でノズルを前方に引き出す
- 歯ブラシなどを使い、水が出る穴をこすり洗いする
なお、頑固な汚れには、トイレ用中性洗剤やクエン酸スプレーを吹きかけると、成分が分解されて効果的に落とせます。
【給水フィルターの掃除】
- トイレの壁や床にある止水栓を時計回りに回して給水を遮断する
- 給水ホースの接続部から給水フィルターを取り外す
- 網目に詰まったゴミや汚れを歯ブラシなどで軽くこすりながら水洗いする
- 綺麗になった給水フィルターを外した時と逆の手順で取り付ける
- 止水栓を反時計回りに回して開け、ノズルから水が出るか確認する
ただし、上記すべてを試しても解決しない場合は、ウォシュレット本体や電子基板が故障している恐れがあるため、業者へ修理を依頼しましょう。
関連記事:ウォシュレットから水が出ない原因とは?修理目安や対処法を解説
ノズルから水が止まらない
ウォシュレットの使用後に「止」ボタンを押しても水が止まらない場合、電気系統のトラブルやリモコンの電池が切れた可能性があります。
ウォシュレットは内部の電気信号を制御する電子基板に一時的なエラーが起きると、電気系統が作動せず、水を止める命令が伝わらなくなる仕組みです。また、おしり洗浄を行っている最中に運悪く壁掛けリモコンの電池が切れてしまうと、停止信号を送信できなくなり、水が止まらなくなります。
ノズルから水が止まらない状態は、少量の水でも放置すると水道代がかさみ、床が水浸しになる恐れがあるため、早急な対処が必要です。
対処法:電源を切る、コンセントを抜く、リモコンの電池交換
ノズルから水が止まらない場合は、以下の手順で対処しましょう。
- トイレの止水栓を閉めて給水を遮断する
- ウォシュレットの電源を切るか、コンセントから電源プラグを抜いて、漏電や感電を防ぐ
- 5〜10秒ほど待ってから電源プラグをコンセントに差し直し、ウォシュレットを再起動する
- 再起動しても直らない場合は、壁掛けリモコンの電池をすべて新しく交換する
- 止水栓を反時計回りに回して開き、「止」ボタンが反応するか動作を確認する
上記のことを試しても水が止まらない場合は、ノズルの内部部品が経年劣化で故障している可能性があるため、業者へ修理を依頼しましょう。
ノズルが出ない
ウォシュレットのボタンを押してもノズルが出てこない場合は、ノズル周りの汚れや電気系統のトラブルを疑いましょう。長期間ノズルの掃除を怠ると、ノズルの出し入れ口付近に尿石や汚れが蓄積し、ノズルの動きを妨げてしまうためです。また、一時的な電気系統のエラーや電源の不具合がある場合も、ノズルは出てこなくなります。
対処法:ノズルの掃除、プラグを抜いて再接続
ノズルが出ない場合は、以下の手順で対処しましょう。
- コンセントの電源プラグを一度抜き、再度差し込むことで電気的なエラーが解消されるか確認する
- エラーが解消されない場合は、手で優しくノズルを引き出すか、ウォシュレットのリモコンにある「ノズル掃除」機能を使用してノズルを出す
- トイレ用洗剤や歯ブラシを使用して、ノズル本体や出し入れ口にこびりついた尿石や水垢を優しくこすり落とす
- 汚れをきれいに拭き取り、ノズルを元の位置に戻してスムーズに動くか確認する
なお、上記の手順を試してもノズルが出ない場合は、ノズルを動かすための内部のモーターの故障や、電気信号を制御する電子基板の不具合が疑われるため、業者に相談しましょう。
温水が出ない
ウォシュレットのボタンを押してもノズルから出る水が冷たく、温水が出ない場合は、温度設定の誤りや節電モードの作動、タンク内の温水切れを疑いましょう。詳しい原因は以下のとおりです。
上記の原因の多くは、簡単な確認や調整により自分で解決できる可能性があります。
対処法:温度調節
温水が出ない場合は、以下の手順で対処しましょう。
- リモコンや操作パネルの温度設定を確認し、「切」や「低」になっていたら温度を上げる
- 節電モードやタイマーがオンになっている場合は、一時的に設定を解除して温水が出るか確認する
- 貯湯式ウォシュレットをお使いで連続して使用した直後の場合は、次のお湯が準備できるまで数分から10分ほど時間を置いてから使用する
なお、冬場は水道水の温度自体が低くなるため、夏場よりも高めの温度に設定し直すのがポイントです。
便座の温度が熱い、または冷たい
ウォシュレットの便座温度が異常に熱い、または冷たい場合は、便座の温度設定の誤りや、人が座ったことを感知する着座センサーの不具合を疑いましょう。
便座と蓋の付け根付近などにある着座センサーが汚れていたり、便座カバーによって隠されていたりすると、人が座ったことを認識できず温め機能が働かなくなります。また、長時間座り続けている場合は、低温火傷を防ぐための安全装置が作動して便座が冷たくなったことが原因の可能性が高いです。
対処法:温度調節、センサーの掃除
便座温度の不具合を解消するためには、以下の手順で対処しましょう。
- 操作パネルやリモコンで便座の温度設定を確認し、熱すぎる場合は温度を冷たく、冷たい場合は温度を温かくして調整する
- 節電モードが作動している場合は設定を解除する
- 便座に座っている最中に冷たくなった場合は、一度便座から立ち上がり、再度深く座り直す
- 便座と蓋の付け根付近などにある着座センサーを、トイレ用のお掃除シートや布で優しく水拭きして汚れを落とす
- センサーの誤作動を防ぐため、便座カバーや蓋カバーを使用している場合は取り外す
上記の対処を行っても改善しないときは、一時的なシステムエラーの可能性があるため、ウォシュレットの電源プラグを一度抜き、3〜5分ほど待ってから再度差し込んで改善されるか確認しましょう。
ボタンが反応しない/ウォシュレットが動かない
ウォシュレットの操作ボタンを押しても反応せず、動かない場合は、電力供給が遮断されていないかや、ウォシュレットが便器に正しく設置されていないかどうかを疑いましょう。
電源プラグが抜けていたり、落雷等でブレーカーが落ちていたりすると、電化製品であるウォシュレットは作動しなくなります。また、ウォシュレット本体が便器に正しく設置されていないと、作動を停止する製品が多いです。
対処法:コンセント、電源の確認、再設置
ウォシュレットのボタンが反応しない、または動かない場合は、ウォシュレット本体のランプを確認し、状況に合わせた以下の対処を行いましょう。
【ランプがすべて消えている場合】
- 電源プラグが抜けている場合は差し直し、落雷でブレーカーが落ちた場合は家電の故障を防ぐために、すべてのプラグを抜いてからブレーカーを上げる
- 電源プラグにある漏電保護用のランプ(漏電表示ランプ)が点灯している場合は、リセットボタンを押して電気が流れる状態に戻す
- ウォシュレットやリモコンの電源スイッチが「切」になっていたら「入」に切り替える
【ランプが点灯している場合】
- 壁掛けリモコンの電池をすべて新しく交換する
- 着座センサーや、リモコン信号送信部、ウォシュレット本体のリモコン信号受信部がホコリや尿の飛び散りで汚れていたら、柔らかい布やトイレ用お掃除シートで優しく拭く
- ウォシュレット本体が便器の取付土台からズレて浮いている場合は、ウォシュレットを再設置する
【ランプが点滅している場合】
- 一度電源プラグをコンセントから抜き、約10秒間待ってから再度挿し直して、再起動する
- ウォシュレット本体の取り付けに不具合がある場合は、ウォシュレットを再設置する
なお、ウォシュレットの再設置は専門的な知識や技術が必要であり、自分で行うと故障の悪化や水漏れのリスクがあるため、業者に依頼しましょう。
異臭・異音がしている
ウォシュレットから通常とは異なる不快な臭いや音がしている場合は、まず空気の吸い込み口の網(脱臭フィルター)の目詰まりを疑いましょう。ウォシュレット内部にある脱臭フィルターにホコリがたまると空気の吸い込みが悪くなり、無理に回ろうとして異音を発するためです。また、ホコリが詰まると脱臭機能が低下するため、トイレのにおいを取りきれなくなり異臭の原因にもつながります。
他にも、以下のような原因を想定しておきましょう。
- 使用時の水はねや尿の飛び散りによって発生するアンモニア臭や、汚れの蓄積によるノズル伸縮時の摩擦音
- ウォシュレット本体が便器の取付土台に正しく固定されていないことによる振動やガタつき音
- ウォシュレット内部の部品にあるモーターの摩耗や潤滑不足による異音、あるいは内部部品のショートによる電気焼けのような異臭
上記の原因に合わせて正しく対処すれば、ご自身で解消できる可能性があります。
対処法:脱臭フィルターの掃除
ウォシュレットから異音や異臭がする場合は、以下の手順で清掃しましょう。
- ノズルを引き出し、歯ブラシや柔らかい布で汚れを優しくこすり落とす
- ノズル周辺を掃除しても改善しない場合は、安全のためウォシュレットの電源を切るか、電源プラグを抜く
- 取扱説明書を確認し、ウォシュレット本体の側面などにある引き出し式の脱臭フィルターを取り外す
- 脱臭フィルターに付着したホコリや汚れを、歯ブラシなどを使用して優しくこすって落とす
- 汚れが落ちにくい場合は水洗いし、水気を拭き取って乾燥させる
- 掃除が完了して乾いた脱臭フィルターを元の位置に取り付ける
なお、上記を試しても異臭や異音が続く場合や、ウォシュレットの再設置が必要な場合、電気焼けのような異臭がする場合は、自分では対処が難しいため業者に相談しましょう。
ウォシュレットの故障時に業者を呼ぶべき判断基準
ウォシュレットに不具合が生じた際、ご自身で簡単に直せるケースもありますが、状況によっては無理せず業者に依頼した方が良い場合もあります。知識がないまま自力で修理を試みると、症状をさらに悪化させて修理費用が高騰したり、思わぬ事故につながったりする危険性があるため注意が必要です。
主に以下4つの場合は、業者に依頼しましょう。
- 原因がわからない
- 自分では対処できない
- 水漏れしている
- 使用年数が10年以上経過している
それぞれ詳しく解説します。
ウォシュレットが故障した原因がわからない
ウォシュレットが故障した原因を自分で特定できない場合は、無理に触ろうとせず業者に依頼するのが安心です。特に、ウォシュレットの再起動や電池交換など簡単な対処を行っても症状が改善しない場合、内部部品が故障している可能性があります。
また、ウォシュレット本体から焦げた臭いがする場合は内部の電気部品がショートしている恐れがあり、火災につながる危険性があるため注意が必要です。焦げた臭いがする場合は、すぐに使用を中止して電源プラグを抜き、速やかに業者に点検や修理を依頼しましょう。
参照元:「温水洗浄便座による火災」独立行政法人 製品評価技術基盤機構
自分では対処できない
ウォシュレットが故障した原因がわかっていても、修理作業に専門的な知識や技術が必要で自分では対処できない場合は、業者に依頼しましょう。製品の取扱説明書に記載されていない内部部品の分解や交換を専門知識のない状態で行うと、誤った作業によって水漏れや感電といった二次被害を引き起こす危険性があるためです。
自分で無理に修理した結果、接続部の配管部品を破損させてしまい、かえって高額な修理費用がかかることもあり得ます。工具の扱いや修理するのに自信がない、あるいは一度自分で修理してみたものの不具合が改善しなかった場合は、業者へ依頼するのが一番の解決策です。
水漏れしている
ウォシュレット本体や配管周りから水漏れしている場合も、被害が深刻化する前に業者を呼びましょう。水漏れは、漏れた水が内部の電子部品に侵入して感電や漏電を引き起こす危険があるだけでなく、放置することで水道料金の高騰や、トイレの床や壁紙などの腐食につながる恐れがあるためです。
水漏れの発生箇所が給水管の接続部のナットの緩みだけであれば、工具を用いて締め直すことで解決できます。しかし、本体内部から漏水している場合は専門知識や技術が必要であるため、自力での解決は困難です。
水漏れした際は、まず被害を最小限に防ぐため止水栓を閉め、コンセントから電源プラグを抜いて安全を確保した上で、速やかに業者へ修理を依頼しましょう。
関連記事:ウォシュレットの水漏れ原因とすぐにやるべき応急処置!修理費用も紹介
使用年数が10年以上経過している
ウォシュレットの使用年数が10年以上経過して不具合が発生した場合は、業者に修理か交換を依頼しましょう。一般的なウォシュレットの寿命は約7〜10年とされており、寿命を迎えると複数の部品で経年劣化が進行している恐れがあります。
もし一つの部品を修理したとしても、すぐに別の箇所が故障するリスクが高く、結果的に修理費用がかさむ恐れがあるため、まずは業者に相談しましょう。
業者にウォシュレットの修理を依頼する際の費用相場
ウォシュレットに不具合が起きたとき修理にかかる費用は、自分で対処するか、業者に依頼するかによって大きく異なります。それぞれのケースにおける費用目安を確認しておきましょう。
自分で対応する場合
自分でウォシュレットの不具合に対応する場合、かかる費用は交換用の部品代や必要な工具の購入費のみとなるため、業者に依頼するよりも全体の支出を安価に抑えられます。自分で修理すれば、業者へ依頼した際に発生する作業にかかる作業賃や出張費などが一切かからず、実際の材料費のみで済むためです。
たとえば、フィルターの目詰まり清掃や簡単な調整といった軽度な作業であれば、費用がかかったとしても工具代のみで対処でき、リモコンの電池交換であれば新しい電池代のみで済みます。故障の原因を自分で特定できて、安全に作業を進められる軽度な不具合であれば、まずは自分で対応してみましょう。
業者に依頼する場合
※上記はあくまで目安です。費用目安には、基本料金や工賃が含まれています。
業者にウォシュレットの修理を依頼する場合の費用は、軽度の修理で10,000〜20,000円、重度の修理で20,000〜40,000円程度が相場です。業者に依頼する際の修理費用には、新しく交換する部品代だけでなく、基本料金や作業賃、現場への出張費などが含まれており、故障の程度や作業の手間によって金額が変動します。
特に、ウォシュレット本体の分解や専門知識を伴う重度の作業になると、20,000〜40,000円程度の費用がかかると想定しておきましょう。
なお、業者にウォシュレットの再設置を依頼する場合の費用相場は、調整などの軽度なウォシュレット取り付けであれば15,000〜25,000円、配管の脱着や土台の交換を伴う重度な作業であれば25,000〜40,000円程度が目安です。
業者に修理を依頼する際は、作業前におおよその費用相場を把握したうえで、事前に見積もりを取り、価格の透明性や内容に納得してから修理を依頼しましょう。
関連記事:急なトイレトラブルも安心!修理方法と業者の選び方
ウォシュレットの故障はプロに任せて快適なトイレ環境を維持しよう
ウォシュレットが故障した際、再起動や電池交換など簡単な作業であれば自分で対処できますが、原因が特定できない場合やウォシュレット本体の分解を伴う修理は、専門の業者に依頼しましょう。
ウォシュレットは水と電気を扱う電化製品であるため、専門知識のない状態での無理な作業は大変危険です。取扱説明書に記載されていない作業を誤った手順で行うと、水漏れの発生や漏れた水が内部の電子部品に侵入して漏電や感電、最悪の場合はショートによる火災といった二次被害を引き起こす恐れがあります。
そのため、自分で原因の確認や簡単な対処を行っても不具合が解消しない場合は、直ちに使用を中止して業者へ依頼するのが安心です。
業者に依頼すると、以下のメリットが得られます。
- 豊富な経験と技術に基づいた対応により、最短で故障を根本的に解決できる
- 修理後のアフターフォローが受けられるため安心して使用できる
- 省エネ性能の高い最新機種への買い替え提案を受けられる
ご自身の大切な時間を使って試行錯誤するよりも、業者に任せて根本的な解決を図ることが結果として最も賢明な選択です。EPARKくらしのレスキューなら厳選された実績豊富な地元の業者を、実際の口コミや料金を比較して選べます。まずはお近くの業者をチェックしてみてください。