トビによる被害事例と対策方法

トビによる具体的な被害事例と対策方法を分かりやすく紹介します。カラスよりも大きく、鷹のような見た目が特徴的なトビ。他の害鳥よりも高く飛び、獲物を見つけると一直線に急降下して素早く仕留めます。本来であれば海沿いに生息しているトビですが、エサの不足により近年では人間の食べ物を手から直接奪うケースも多く、その際に怪我をされる方もいらっしゃいます。そこで今回は、トビへの対策方法を具体的な被害事例を交えながら紹介していきますので、参考にして下さい。

 

1. トビによる被害事例①

トビによる被害事例その①バーベキューをしていたら集団で襲われたケース

ユリカモメの被害 事例1 この鳥の被害事例として最初に紹介するのは、集団で襲われたケースです。河原で4家族が集まりバーベキューをしていたら、トビの鳴き声がしました。そして用意していた食材めがけて急降下。野菜も含めてほぼ全ての肉や魚介類を持っていかれました。 このようなケースが最近頻発しています。今回報告されたケースが珍しいのは、群れで襲ってきたということ。巣に帰ると集団生活をしていることもありますが、本来トビが捕食活動をする時は単体で行います。つまり「人間が河原にいる=エサがある可能性が高い」ということを学習している可能性があります。トビの知能レベルは賢いことで有名なカラスよりも高いとされていますから、その可能性が大きいのではないでしょうか。 今回のケースでは幸いけがをされた方がいなかったので良かったのですが、体長160㎝の鳥が空から襲ってきた訳ですから、かなりの恐怖ですね。 このように集団で襲われたことは珍しいものの、手に持っていたハンバーガーやソフトクリームをトビに奪われるケースは、江の島や湘南を中心に多く報告されています。また、最近では京都での被害も増加しています。トビは猛禽類ですから、爪も非常に鋭く掴む力も強い鳥です。何か食べている時に空からトビの鳴き声がした時は、襲われないように注意してください。

 

2. トビによる被害事例②

トビによる被害事例その②ビルの多い都会でもトビの被害には注意が必要

ユリカモメの被害 事例2 この鳥の被害で次に紹介する事例は、ゴミを漁られたケースです。比較的都市の中心部でトビによる被害が急増しています。生ゴミを漁られたり、なかにはゴミを出そうとしている瞬間をトビに狙われることがあります。 ゴミを漁る鳥と言えばカラスが有名ですが、それと争う姿も多く目撃されています。それ以外でも子猫や子犬が狙われているケースも。トビは上空を旋回し獲物を探しています。エサとなりそうなものを発見すると、それをめがけて急降下。鋭くとがった爪でしっかりと掴み、一気に上空まで浮上します。その際に爪で腕を傷つけられることも。 トビは動物や魚の死骸なども食べていますので、その爪にはさまざまな病原菌が付着しています。もし爪で傷つけられた時には早めに対処しましょう。 街中での被害が増えている原因としては、食べ物が容易に手に入る、ビルが多いので上昇気流が発生しやすいなどの原因が考えられています。毎朝のゴミ出しをする時に「ピーヒョロヒョロー」と聞こえてきたら、空を見上げてみましょう。トビを発見した場合は素早くネットやボックスの中にゴミを捨てることをお勧めします。それと愛犬の散歩には十分気をつけて下さい。 ここまで紹介したトビの被害の原因は、人間側に大きな責任があります。出来るだけ気をつけて、無益な争いを起こさないようにする事が大切です。

 

3. トビへの対策方法①

トビへの対策方法その①空から見える場所で飲食をしないことです

ユリカモメの被害 対策1 この害鳥への対策として最初に紹介するのは、トビから見える状態で飲食をしないことです。事例①でも紹介したように、トビは明らかに人間の食べ物を上空から狙っています。青空の下で海や川を見ながら食べたり飲んだりすることは楽しいですが、トビが多くいる場所ではそのような行動は避けましょう。 テントやガーデンパラソル、店舗の軒下、屋内などの場所で飲食するように。どうしても外で食べたいという方は、日傘をさしてトビから食べている姿を見られないようにして下さい。 またトビは人間の死角である後ろから襲ってきますから、背中を壁などにくっつけて食べるようにして下さい。特に小さなお子様やお年を召した方の場合、襲われた瞬間に驚いて、転倒することがあります。万が一トビの爪によってお怪我をした時の対策としては、早めに病院に行きましょう。国内ではあまり報道されていませんが、その傷がもとで感染症が発生する可能性も0ではありません。その場に消毒液があれば早めに消毒して、対処して下さい。トビも好きで人間の食べ物を奪っている訳ではありません。また、鳥獣保護法によって護られていますので、勝手に駆除したり傷つけられた時に反撃するなどの行為は罰金刑などに処されることがあります。

 

4. トビへの対策方法②

トビへの対策方法その②収集日の前日にゴミを出さないように!!

ユリカモメの被害 対策2 この害鳥への対策方法として次に紹介するのは、ゴミを前日に出さないことです。ゴミステーションに鍵がついている分譲マンションやワンルームマンションでしたら、前日に生活ゴミを出したとしてもトビの被害に合うことはありませんが、一般的な住宅街のゴミステーションの場合、ネットで覆っているだけですので、前日に出してしまうと事例②のような被害が出る可能性があります。ですので、必ず決められている収集日に出すようにしましょう。 その時に、ご結婚されている方でしたら、旦那さんにお願いした方がいいでしょう。というのも、トビは襲いやすい人(小柄な人)と襲いにくい人(大柄な人)を見分けることができると言われているからです。 ゴミを出す際は周囲(特に空)に気を配り、トビやカラスがいないことを確認して下さい。万が一襲われ傷を負ってしまった場合は、取り合えず市販の消毒液を使用して、早めに皮膚科を受診してください。 ここまで、この鳥への対策方法をいくつか紹介してきましたが、どうしても自身で対処できない、小さな子供がいるから心配、という方はぜひ一度専門の業者に相談して下さい。彼らはトビを含めた害鳥対策のプロですので、専門的な対策や被害に合わないための具体的なアドバイスもしてくれますし、許可証も持っていますから正式に駆除してくれます。

 

5. まとめ

トビによる被害事例と対策方法に関連する情報のまとめとポイント

ユリカモメの被害 まとめ この害鳥の被害や対策についての情報をお伝えしてきましたが、最後におさらいも兼ねてポイントをまとめます。 まず、トビのいそうな場所では飲食をしないこと。特に海沿いや川沿いは要注意。 どうしても食べたい時は、パラソルの下など、トビから死角になる場所を選んでください。それと生ゴミは必ず当日の朝に出すようにしましょう。怪我をした場合は早めに皮膚科を受診してください。

 

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