クローゼットのトラブルについて紹介します
クローゼットはフラッシュドアのため軽い!無理な扱いをしないことが大切!
クローゼットのドアはフラッシュドアと呼ばれ、非常に軽くなっています。
フラッシュドアとは、内部が簡単な骨組みのみになっており、空洞になっている扉のことです。見た目には薄い板を張っているため、木材らしく見えますが、実際は塗装やプリントなどで、それっぽく見せています。
また、扉が軽いことでクローゼットの開閉がそれほど難しくはなく、金具などに余分な負担もかかりません。
そのため、クローゼットの耐久年数はこれといってないと言ってもよいでしょう。大切に扱っていれば、経年劣化こそしますが、数10年単位で利用することも可能です。よほど無理な扱いをしなければ、傷むことはないでしょう。
蝶番や金具で固定されていますが、想定されていない挙動には強くありません。たとえば、子どもが上からぶら下がる、物をぎゅうぎゅうにつめて中から圧迫されるなどしなければ、金具に負担はほぼかからずに済むでしょう。逆にそのような状態の場合は金具が傷む可能性があります。
万が一クローゼットドアの金具にトラブルが合った場合は、修理業者に依頼するのが無難です。金具は非常に繊細な取り付けが求められ、個人で対処することでたてつけが悪くなる、金具が傷むなどのトラブルが起きることも。そのような事態を回避するためにも修理業者への依頼がおすすめです。
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木製ラックでのトラブルを紹介します
木製ラックのトラブルは取手などのトラブルが多い!軽度なトラブルはDIYで対処可能!
木製ラックは形状によってさまざまですが、取手や金具周りのトラブルが起こりやすいでしょう。
特に多いのが取手の金具がゆるむ場合です。
取手は毎日使うもののため、ちょっとずつ負担がかかってしまいます。
そのため、他の金具や部品と比べると劣化が早く、トラブルが起こりがちです。特に扱いがよくない場合はトラブルが起こりやすいでしょう。
具体的には開け閉めを乱暴に行うなどしている場合です。ちょっとしたことでも、毎日の積み重ねでダメージが蓄積されます。
そのため、毎日丁寧に扱うことが長持ちさせるコツと言えるでしょう。
蝶番も毎日負荷がかかる部分ですが、強い衝撃さえ与えなければ、問題にはなりません。ただし、想定されていない衝撃、たとえば上からの衝撃などへの耐久性はあまりないため、子供がぶら下がるなどすると、傷みやすくなります。
蝶番は調整が必要な金具のため、DIYはあまりおすすめできません。挙動が悪くなることで、家具の部位に負担をかけてしまうことも。そのような症状を回避したい場合は個人で対処しようとせず、専門業者に依頼することをおすすめします。
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タンスでのトラブルを紹介します
タンスのトラブルは引き出しがほとんど!素材によって対処方法が変わる!
タンスは構造にもよりますが、引き出しの動きについてのトラブルが大部分を占めるでしょう。
引き出しのトラブルの原因はその素材によって変わります。木製の引き出しであれば、湿気が考えられる主な原因です。湿気があることで、引き出しがわずかに膨張し、そのことで動きに悪影響を与えます。
また、レールなどを使ったものの場合はレールに歪みがある場合、動きが悪くなることもあるでしょう。湿気が原因の場合は風通しのよい場所に引き出しを半日ほど置いておきます。そうすることで内部の湿気が調整でき、トラブルが解消できるでしょう。
このトラブルを予防するためには換気が重要です。窓をこまめに開けるようにし、湿気がこもりやすい場所での使用を避けましょう。そうすることで、開閉トラブルで困るようなことはほぼなくなるはずです。
プラスチックタンスの場合は事情が変わります。プラスチックタンスの場合、経年劣化か紫外線が主な原因です。軽くて扱いやすいですが、衣類の重量に耐えられず、数年単位で歪むことがあります。
また、紫外線で劣化するため、その影響も無視できません。修理は困難なため、買い替えを検討しましょう。
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食器棚でのトラブルを紹介します
食器棚のトラブルは扉の開閉が問題になりやすい!大切に扱ってトラブル予防が大切!
食器棚は扉の仕様がいくつかありますが、いずれの場合でも扉の開閉が問題になりやすいです。
特に傷みやすいのが蝶番や取手などの金具でしょう。食器棚は毎日使うもののため、その使い方によって負荷が蓄積されていきます。負荷が蓄積された結果、数年越しに扉の動きが悪くなる、取手が取れるなどのトラブルが起こるでしょう。
そのため、毎日無理な使い方は避け、丁寧な扱いをすることが長持ちさせる秘訣です。バタンバタンと大きな音が鳴るような開閉をせず、優しく扱うだけで長い目で見れば寿命が大きく変わります。
蝶番が傷んだ場合、細かい調整が難しいため、修理業者に任せましょう。ただし、取手は簡単にDIY可能です。別の場所にビス穴を開け簡単に固定できます。ビスが長すぎると貫通する恐れがあるため、長さはよく確認しましょう。
引き違い戸や引き戸の場合はレールの異常か食器棚本体の歪みが関係することがあります。レールの異常であれば、その原因を取り除けばよいですが、本体の歪みであれば、対処は簡単ではありません。買い替えの方が安く済むこともあるため、よく検討した方がよいでしょう。
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家具のトラブル情報まとめvol.2
家具トラブルは毎日の使い方が大切!丁寧に扱って長持ちさせよう!
この記事ではクローゼット、木製ラック、タンス、食器棚のトラブル事例と対処法について解説しました。
これらの家具は耐久性こそ高いものの、使い方によっては故障することもあります。そのため、毎日丁寧に扱うことが長持ちさせるポイントです。
この記事を参考に家具にまつわるトラブルをスムーズに解決し、快適な生活を過ごしてください。