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アライグマの生態とは?主な被害や対策方法について解説

公開日:2023.2.20 更新日:2024.4.16
アライグマの生態とは?主な被害や対策方法について解説

アライグマは本来北アメリカで暮らしていた生き物であり、日本には1970年代ごろにやってきました。
可愛らしい見た目ですが、アライグマの生態ゆえの被害もあります。

今回はそんなアライグマの生態や被害を防ぐための対策についてご紹介します。

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1.アライグマの生態とは?

アライグマの特徴

餌を食べているアライグマの写真

アライグマの駆除方法を覚える前にその生態を把握しておきましょう。
生態について知ることは、駆除したり、侵入を予防したりする際に役に立ちます。

・見た目
アライグマの体長は約140cm前後であり、大きな目をしています。ただし、個体によっては140cm以上の大きさになることもあります。

長毛の毛並みが特徴的で、灰色や銀色の色合いをしています。
目の周りは黒色となっていて、鼻のあたりは白色をしています。

・ 行動特性
人気アニメにも描かれているように、アライグマは物を洗うしぐさをすることがあります。
これはその昔、毒を持っている生物を食べる時にその毒を落とす作業をしていた名残であると言われています。

・知能
アライグマは賢い動物であり、近くにあるものを工夫してどかそうとします。
また、エサを与えてもらえることが分かれば、エサをもらうために接近してくることがあります。
さらに、人間が仕掛けている罠を見破ってしまう場合もあります。

・食性
雑食性であることから、植物から爬虫類、昆虫類まで好き嫌いすることなく食べる習性があります。

・繁殖能力
アライグマは繁殖能力にも優れていて、メスに関しては生後1年経過すれば出産できるようになります。
出産頭数は1頭当たり4匹になります。

2.アライグマがもたらす被害とは?

主な被害

座っているアライグマの写真

アライグマの生態を理解し、適切なやり方で追い出すことが大切。
そのまま放っておけば経済面や健康面で大きな被害を受けることにつながります。

・騒音による被害
夜行性の生き物でもあるので、夜になると活動が活性になっていきます。
夜に天井や屋根裏などで不審な物音がしたら、アライグマである可能性があります。
天井は物音が響きやすく、特に人が寝静まっている夜中はその音が聞こえやすくなっています。

・経済面での被害
アライグマは溜め糞をする習性があり、住み着いた場所に糞尿を溜めようとします。糞や尿をされると家の柱が痛んだり、床が腐食して抜け落ちたりするといった被害を受けます。

また、最近の住宅で用いられている断熱材に穴をあけることもあり、それを巣として利用することがあります。

農村部ではアライグマによる畑への被害が拡大していて、育てていた農産物がすべてダメになったという事例が報告されています。

・健康被害
野生の生き物であることから、アライグマには多くの病原菌や害虫が潜んでいます。
アライグマを媒介として病原菌やダニのような害虫に家に侵入されるとなると、アレルギー症状やぜんそくに悩まされることになります。

さらに深夜に聞こえる足音で睡眠不足に悩まされることもあります。

3.アライグマは駆除できる?

鳥獣保護法の規制がある

フェンス越しのアライグマの写真

屋根裏や天井にいるアライグマはすぐに対処する必要はありますが、個人による駆除や捕獲には注意が必要です。

アライグマは、特定の野生動物に該当することから、捕獲および駆除作業については法律による規制が設けられています。

そのための法律として存在するのが鳥獣保護管理法です。
この鳥獣保護法は自然界における生物の多様性や自然環境保護を目的とした法律です。
万が一これに違反したとなると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられることに。

また、アライグマの駆除作業をしたい場合には、あらかじめお住まいの自治体の役所へ捕獲の許可を申請しておかなければなりません。
有効期間は3年間となっていて、駆除をする際には年度ごとに実施する都道府県へ申請を行う必要があります。

さらに個人で捕獲するにあたっては猟銃免許を保有していることが条件となります。
ただし自治体によっては自宅敷地内なら狩猟免許を不要としている場合もあります。

自治体の許可申請はすぐに降りるわけではなく、最短でも数日、長い場合には1カ月近くかかるケースも。

捕獲した野生動物に関する取り決めは自治体によって違うため、前もってお住まいの地域の自治体に連絡して確認しておかないといけません。

4.アライグマから被害を受けないための予防策とは?

効果的な予防方法

並んだ2匹のアライグマの写真

アライグマの被害を受けないためにはしっかりとした予防策を施しておくことが大切です。
主な予防策は次の通り。

・家の周りを掃除しておく
庭など自宅の周りにあるエサになりそうなものを取り除きましょう。
アライグマの食べ物になる生ゴミや、ジュースや食べ物の缶などはすぐに処分しておきます。

また、屋内外で飼育されている魚や鳥も狙われる可能性があります。アライグマの手が届かない場所に籠や水槽を配置したり、鳥小屋の金網を補強したりするなどしておきましょう。

・嫌いなにおいを撒く
ホームセンターで売られている忌避剤や木酢液は、アライグマの苦手とするにおいとなります。

また、天敵とされるオオカミのにおいを利用したウルフピーも有効であり、近くに敵がいるのではないかと考えてうかつに近づけなくなります。

ただし、こうしたにおいは人間にとっても不快に感じることがあるので、使用をしていると気分が悪くなったり、隣人から苦情が来たりすることも。
使用の際は注意と周囲への配慮が必要です。

・侵入経路をふさぐ
アライグマの通り道になりそうな場所をしっかりふさぐことも必要です。
特に屋根の隙間や換気扇、通風口はアライグマの侵入経路となりやすい場所ですので、金網や防獣ネットでふさぐか、障害物になるものを配置しておきましょう。

5.アライグマの駆除方法でお困りなら専門業者へ!

業者をおすすめする理由

フェンス越しのアライグマの写真

アライグマの生態を熟知しておけば個人で駆除作業を行うことは不可能ではありません。
しかし、知能が高い動物であるため、実際の駆除作業は困難が伴います。

そこでおすすめしたいのが害獣駆除の専門業者。
は次の通りです。

・プロの作業員が在籍している
専門業者にはアライグマに関する知識と経験を兼ね備えたプロフェッショナルが在籍しています。

また、業者では個人では入手するのが難しい薬剤や道具を使用しますので、より確実に駆除してくれます。

・電話一本で駆けつけてくれる
業者のいいところは電話一本で済んでしまうところ
最近では24時間電話対応を行っているところもあるので、問題が発覚してすぐに依頼できるのはとても頼もしいです。

・無料見積もりをしてくれる
ほとんどの業者では作業前に無料で見積もりをとります。
この見積もりはとても重要で、業者によっては費用が数万円も異なる場合があります。
最低3社以上見積もりをとれば、地域の相場を把握することができます。

・アフターサービスが充実している
専門業者では作業後の定期点検や再発した際の無償駆除といった、無料のアフターサービスを実施しています。
サービス内容や保証期間は業者ごとに違いますので、依頼される前に確認しておきましょう。

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