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ウーロン茶でも拭き取れる! フロントガラスの油膜をきれいにする方法

公開日:2022.2.3 更新日:2024.4.5
ウーロン茶でも拭き取れる! フロントガラスの油膜をきれいにする方法

車のフロントガラスによく付着する厄介な油膜。特に雨が強く降っている日ですと、目の前の視界が遮られてしまうことがあります。今回はそんなフロントガラスの油膜をきれいに取り除く方法をご紹介します。これでご自身のお車もピッカピカです!

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1. フロントガラスの油膜ができる原因

そもそも車のフロントガラスの油膜はどのようにしてできるのでしょうか。

油膜で汚れているフロントガラスの写真

ここではそんな厄介な油膜が発生する原因を詳しく解説します。フロントガラスの油膜については車外か車内かで異なります。

車外に付いてくる油膜の成分はシリコンです。車が雨に打たれると、車体にあるワックスの成分が流し出されます。それがフロントガラスのところに落ちると油膜を形成するようになります。これが油膜の正体となります。

油という名称が付いていますが、そう簡単に洗い流せるものではありません。油膜は強固になっていて、洗うのには苦労します。

車内の場合ですと、手が触れることで発生します。車の中を清掃する際によくフロントガラスを拭いたり、霧吹きをしたりすると思います。この時、人の手の脂が付着し、時間が経過すると、次第にそれが油膜になってきます。また些細なことで手がフロントガラスに触れると脂が付着します。

他にも外部からの排気によってフロントガラスに油膜が形成されます。焼き肉店や中華料理店など油を多く使用するお店の近くに車を止めていると、排気が社内に流れ込んできます。それによって油膜ができることがあります。

このように、フロントガラスの油膜にはさまざまな原因があります。

2. フロントガラスの油膜を落とす方法①ウーロン茶を使用する

一度、フロントガラスに付いてしまった油膜を取り除くことは大変です。

グラスに入ったウーロン茶の写真

タオルでゴシゴシ掃除しただけでは油膜をきれいに取り除くことは不可能です。けれども汚れの被害の程度が軽い場合であれば、身近なもので汚れを落とすことができます。

スーパーやコンビニなどで簡単に手に入るアイテムではウーロン茶が効果的です。ウーロン茶には油分を分解してくれる成分が含まれています。巷ではよく中華料理などの脂っこいものを食べたり、ダイエットをしたりする際にウーロン茶を飲むことがあります。これは油の分解成分があるためです。この成分はフロントガラスに付いてしまっている油膜に対しても効果があります。

まず汚れていないタオルや雑巾にウーロン茶を染み込ませておきます。次に、それを使ってフロントガラスを拭いていきます。ただしあまり力を入れて拭いてしまうと、フロントガラスが傷ついてしまうおそれがありますので、力加減には注意しておくことが大切です。フロントガラスの外側と内側の両方に使用できるので試してみる価値はあります。

ただし、ウーロン茶は専用の洗剤と比べるとそこまで洗浄力は高くありません。そのため、あくまでも外出される際の応急処置としての利用となります。

3. フロントガラスの油膜を落とす方法②台所洗剤を使用する

ウーロン茶以外のものでは台所用洗剤を使用する方法があります。

スポンジと台所洗剤の写真

食器に付着した油と同じ要領で使用可能です。油汚れの強さについてはウーロン茶以上であり、それなりに有効です。実際にトラック業界ではフロントガラスの清掃用として中性洗剤を使用されることが多いそうです。

手順としては、まず汚れが付着していないスポンジを用意しておきます。フロントガラスに余計な汚れが付かないように、なるべくきれいなスポンジを使用するようにしましょう。台所洗剤をスポンジに付けたら、これをよく泡立て、フロントガラスを拭いていきます。きれいに拭き終わったらフロントガラスを水で流します。家庭においてよく使用されるものですので、一度試してみるといいでしょう。

ただし、ウーロン茶の場合と同様に軽い油膜程度の汚れしか落とすことはできません。フロントガラスのところに見られる汚れを落としたいという時には、専用の洗剤を使用することが望ましいです。時間的な余裕があれば、専用の洗剤を購入されるといいでしょう。

また食器用洗剤はタイヤ部分に付着してしまいますと、タイヤが劣化する原因となります。使用される場合は十分に注意する必要があります。

4. フロントガラスの油膜を落とす方法③専用の油膜取り剤を使用する

フロントガラスに付着した油膜に最も効果的なのは、専用の除去剤です。

フロントガラスを専用の除去剤で洗っている写真

油膜の除去剤ですと洗剤としてだけではなく、研磨剤としても使用することができます。頑固な油汚れですとただ洗い流すだけでは効果がありません。きちんと表面を磨いて、汚れを徹底的に落とすことが大切です。

こうした油膜除去剤は自動車用品の専門店で取り扱っています。また最近ではインターネットのオンラインショップでも購入することができます。ご自宅に2~3本は常備しておくと安心です。

まず除去剤をスポンジに付けておきます。この時スポンジは濡らした状態にしておくことがコツです。そしたらフロントガラスの表面を拭いていきます。スポンジ自体は柔らかい素材ですが、傷が付かないために優しく拭いておくようにしましょう。拭き終わったら汚れが取れているかどうか確認します。不十分であれば再度拭きます。最後に水で洗い流せば終了です。

専用の除去剤を使用することで大抵の油膜汚れを落とすことができます。ただし、汚れによっては簡単に落ちないことがあります。例えば数年汚れが放置されていたフロントガラスですと個人で落とすのが難しいです。その際には専門業者に依頼しましょう。

5. 油膜汚れを防止するための対策

フロントガラスの汚れはきちんと洗浄すれば落とすことができます。

車を撥水コーティングしている写真

けれども、毎日タオルで拭く作業を行うのは大変ですし、汚れのたびに拭くのは非効率です。そのため、油膜汚れを防止する方法を知っておくと便利です。ちょっとした心がけをしておくことで、フロントガラスを拭く頻度が少なくても済みます。

油膜汚れの防止には撥水コーティングが効果的です。油膜が付いてしまう原因の多くは雨による水分になりますので、水をはじくことが大切です。最近では市販の撥水剤を使用して手軽に車体をコーティングすることができます。また表面のところをコーティングしておくことで油膜のみならず、雨の日の視界を確保するのにも役立ちます。安全運転のためにも常備されることをおすすめします。

毎日行う必要はありませんが、定期的にコーティングしておく必要はあります。市販されている撥水剤ですと、効果が持続する期間は1.5~3カ月程度です。そのため、この期間が過ぎたら車体を撥水コーティングするようにしましょう。

もしフロントガラスに油膜が付着していたら、まずはその汚れを落とすことが先決です。その上で撥水コーティングをしておきましょう。きちんとケアすることで油膜を防止することができます。

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