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寒い家を暖かくするにはどうすればいい?寒さの原因や暖かくする方法を解説

公開日:2024.1.29 更新日:2024.4.22
寒い家を暖かくするにはどうすればいい?寒さの原因や暖かくする方法を解説

家の中で寒さを感じるというのは嫌なものですよね。体調を崩してしまう可能性がありますし、家の中でリラックスすることもできません。

この記事では、家の中で寒さを感じる原因や、寒い家を暖かくする方法について解説します。

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1.家の中で寒いと感じる原因は?

寒さの原因は、窓・壁・床!

さむがっているブランケットを羽織った女性の写真

家にいるときに寒さを感じるのは、窓・壁・床から寒さが侵入してくるからです。

特に窓は部屋が寒くなる最も大きな原因とされており、冷たい冷気が侵入するのもその多くが窓によるものです。寒い日に部屋の中央よりも窓際がどうしても寒く感じてしまう経験をした方もいることでしょう。
窓の数が多い家や大きな窓がある家は注意が必要ですが、窓ガラスもさまざまな種類があるので窓の数や大きさだけですべてが決まるわけではありません。
日本は半数以上がアルミサッシを使用しているので、サッシの部分から冷気が侵入してきます。近年では樹脂サッシやアルミと樹脂の複合サッシもあり、これらを使用した窓は冷気の侵入が軽減できます。

また、壁からも冷気は侵入します。壁は家の中でも広い面積ですし、断熱性能が低い場合は室温への影響が大きいため、寒い日はどうしても室内の温度が低くなるようです。
築年数の長い建物は断熱材が劣化しているので、熱を遮断する機能そのものが落ちているともいわれています。

そのほか、室内が寒くなるとどうしても足元が寒くなってしまいます。これは、冷たい空気が下にたまる性質があることが理由であり、コールドドラフト現象と呼ばれています。暖房を付けていても部屋が寒く感じてしまうのはこの現象が理由といえるでしょう。

寒い部屋にいることは健康上にも問題があります。部屋の温度は18度以上を維持することが健康上必要だとWHOでも提唱されているようです。部屋の温度が18度未満だと、血圧上昇や循環器系疾患につながる恐れがあると指摘されているからです。
寒さ対策は、エアコンなどで部屋を暖めるだけでは追いつかない場合もあり、効果的な方法が求められます。

2.寒い家を暖かくする方法①窓から侵入する寒さ対策

断熱シートが効果的な場合も

緩衝材の写真

窓から侵入する寒さ対策として有効なのが、断熱シートを利用する方法です。
断熱シートというのは、窓や壁に貼ることで寒さ対策ができるシートのこと。空気の出入りを抑える効果があり、暖房効率も上がります。
エアコンの効きがよくなり、暖房の設定温度を下げられるので、光熱費の節約にもつながりますよ。

窓や壁専用の断熱シートも販売されていますが、手軽な方法として引っ越しや梱包の際に使用する緩衝材(プチプチ)で代用できます。窓ガラスに貼ったり、カーテンのように吊したりするだけで冷気の流れを遮断してくれる効果を期待できます。
見た目はよくないかもしれませんが、簡単ですぐに効果を発揮してくれる方法といえるでしょう。
緩衝材(プチプチ)はホームセンターや百円ショップなどのお店にいけば、まとめて購入できます。コストをかけずに断熱ができるので、ぜひ一度試してみてください。

3.寒い家を暖かくする方法②壁から侵入する寒さ対策

家具と壁のあいだに段ボールを入れる

積み重なった段ボールの写真

壁からの冷気は、範囲は窓に比べると影響は少ないといえますが、面積が広いためになんらかの手を打った方がいいでしょう。
基本的には家の壁には断熱材が使用されていますが、入っている断熱材の量はそれぞれの家で違いますし、断熱材の種類も違うでしょう。

また、築年数が経った場合では断熱材が劣化していたり、敷き詰められていた断熱材がはがれて下の方に溜まってしまったりすることもあり、そうなると壁から寒さが伝わりやすくなります。
そのため、断熱材を入れていれば安心というわけではなく、冷気の影響は少なからず受けることが分かっています。

そんな壁から伝わる冷気をできるだけ少なくする方法に、家具と壁の間に段ボールを入れる方法があります。
段ボールには空気の層があるので、重ねることで空気の層を作り出すことができます。使用済みの段ボールを使用すれば、新たに購入することもないので、コストを掛けずに対策ができるでしょう。
特に大きい段ボールがあれば、簡単に家具と壁の間に広く設置できます。

4.寒い家を暖かくする方法③床から侵入する寒さ対策

ラグやカーペットを活用

カーペットが敷かれた床に寝転ぶ猫の写真

寒い部屋は床からの冷気を感じやすくなりますし、足元を冷やすことになります。足元が冷えていると、人は寒さを感じやすいので、部屋の床に近い部分の対策も必要です。

床からくる寒さ対策としておすすめなのが、床にラグやカーペットを敷くことです。まったく何も敷いていない状態と比べると大きな差を感じるでしょう。
ラグやカーペットは寒さ対策にもなりますが、同時に床に傷をつけないための効果もあります。さらに、お部屋に合わせて選ぶことで、インテリアの一部にもなりますし、暖かみの感じる部屋づくりができるでしょう。
ラグやカーペットの中でも、起毛タイプは特におすすめで、毛の間に空気を含んでいるため、冷気を感じにくくなります。

さらにラグやカーペットの効果を高めたいなら、アルミシートを下に敷きましょう。保温効果を発揮してくれるので、足元を温める効果がアップします。同じ様な効果が得られるものとして、コルクマットもおすすめです。
これらの商品はホームセンターやラグやカーペットが販売されているお店でも売られています。価格もそう高いものではありませんし、ラグやカーペットに敷くだけなので簡単に利用できるでしょう。

5.寒い家を暖かくするには断熱リフォームが効果的!

複数のリフォーム業者から見積もりをもらおう

断熱リフォームがされた住宅のイメージ絵

手軽に寒い家を暖かくする方法として、窓や壁、床の寒さ対策を説明してきましたが、家の寒さを根本的に解消するには断熱リフォームが効果的です。

断熱リフォームは費用が掛かる分、高い効果を発揮します。
しかし、断熱リフォームは種類によっても費用には大きな差が生じるものです。これは、使用する断熱材の種類や量、人件費、会社の利益分などによって差があります。

いきなり1社に断熱リフォームを決めてしまうのではなく、まずは複数の会社に見積もりを出して貰いましょう。

断熱リフォームの平均価格は次のとおりです。
・床の断熱リフォーム:30万円~120万円
・壁の断熱リフォーム:90万円~500万円
・窓の断熱リフォーム:5万円~15万円
・天井の断熱リフォーム:20万円~90万円
・外壁塗装の断熱リフォーム:80万円~120万円

複数社の見積もりを取ることで相場感を知ることもできますし、適正な価格でリフォームをしてくれる会社を見つけることができます。

実際に見積もりを取るとわかりますが、費用の差は大規模な断熱リフォームの場合は何十万円単位で違うものです。費用に納得してリフォームをするためにも、複数の会社に見積もりを取るのが基本です。

また、自治体によっては窓の断熱リフォームに補助金を出しているところもあります。お住まいの自治体に直接お聞きになるか、ホームページで確認してみてください。

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