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【下水・カビ・生臭いなど】洗濯機がにおう!臭いの原因や臭いの取り方などについて解説します

公開日:2023.7.19 更新日:2024.4.11
【下水・カビ・生臭いなど】洗濯機がにおう!臭いの原因や臭いの取り方などについて解説します

洗濯機の臭いの事例や原因、対処法や修理の相場をお伝えします。洗濯したのに洗濯物に臭いがついているとお困りではないでしょうか。洗濯機の臭いは原因ごとに対処法が異なるため、適切な方法で対処しないと臭いが解消しません。この記事では洗濯機の臭いの事例や原因、対処法や修理の相場について解説します。この記事を読めば、洗濯物についた臭いの原因がわかり、臭いの問題を改善する方法がわかるでしょう。

1. 洗濯機から臭いがする事例

洗濯機の臭いは雑菌の臭い、カビ、洗剤、下水がある

臭いがする洗濯物を持つ女性の写真

洗濯機が原因で付着する臭いには、雑菌の臭い、カビ、洗剤、下水の4種類があります。

雑菌の臭いは人の汗や皮脂によって繁殖するモラクセラ菌が主な原因です。この臭いは洗濯しただけでは解消しないため、別途対処する必要があります。

カビの臭いは、洗濯槽に付着したカビが主な原因です。洗濯機がある洗面室などは湿気がこもりやすく、洗濯槽の中はカビが発生しやすい部分となります。洗濯槽の裏は人の手では掃除できないため、洗濯槽の掃除用洗剤を使用して洗う方法がおすすめです。

洗剤や柔軟剤の臭いが気になる場合は、使いすぎが原因だと考えられます。適正量以上に使っているからと言って洗浄力が上がるわけではなく、むしろ過剰に使った洗剤が洗濯槽を汚す原因になりかねません。

下水の臭いは排水口からの臭いによるもので、排水トラップがうまく機能していないことが主な原因です。排水トラップは下水の臭いが立ち上がらないよう防ぐもののこと。排水口にははじめからトラップが付いているケースがほとんどですが、中にはトラップが付いていない場合もあります。

2. 洗濯機から臭いがする原因

洗濯機の臭いの原因は湿気や洗濯物の管理、洗い方が原因

洗濯機で洗濯している写真

洗濯したのに洗濯物の臭いが気になる場合、考えられる原因は湿気や洗濯物の管理、洗い方の3つが原因だと考えられます。洗濯機は水を使う上、洗面室自体が湿気がこもりやすい部分のため、カビが発生しやすい部分です。カビの発生を防ぐためには、こまめな換気、洗濯槽の定期的な掃除が効果的です。

洗濯槽の裏は雑菌や汚れがたまると、それらをエサにしてカビが発生しやすくなります。特にドラム式のものはカビが繁殖しやすいため、こまめに洗濯槽を掃除しましょう。

また洗濯物の管理の問題も原因として考えられます。洗濯物に付着した汗や皮脂によって発生したモラクセラ菌は、洗濯しただけでは落とすことができません。そのため、そもそもモラクセラ菌が発生しないように対策することが大切です。

濡れたままの洗濯物をそのままにしない、洗濯が終わったらすぐに洗濯物を干すなどして、雑菌の発生を抑えましょう。また洗剤や柔軟剤の量が適切ではない場合、トラップの状態が適切ではない場合も臭いが残る原因になります。洗剤や柔軟剤は水量に合わせて最適な量を使うようにしましょう。下水の臭いが残ることは少ないですが、もし残っているのであれば、トラップの取り付けを行って対処してください。

3. 洗濯機から臭いがした時の対処方法

洗濯機の臭いの対処法を原因別で解説します。

洗濯機のガラス部分を拭いている写真

洗濯機の臭いの対処法は発生した臭いの原因によって対処法が変わります。洗濯物に付着した雑菌が原因の場合は、洗濯物に付着した雑菌は洗濯機では除去できないため、別途殺菌して対処しましょう。

効果的なのが加熱による処理です。お鍋などにお湯を入れて加熱処理して対処しましょう。重曹や粉石鹸を使うのも効果的ですが、使用することで鍋の材質によっては傷む恐れもあります。

カビによる臭いが発生している場合は、洗濯槽の掃除が効果的です。洗濯槽に利用できる洗剤を使うことで、カビを取り除けます。夏場であれば月に1回、秋から春にかけては3ヶ月に一度洗濯槽を掃除するのがおすすめです。ただし、汚れがひどい場合は洗剤で対処できない場合もあります。その場合は業者に依頼し、掃除してもらうとよいでしょう。

洗剤や柔軟剤の使い過ぎが原因の場合は、使用量を調整することで解消します。ただし、洗濯槽に汚れが溜まっている場合は解消しないこともあるため、この場合も洗濯槽の清掃をして対処しましょう。下水の臭いはトラップさえつけていれば、対応できるため、トラップの取り付けを行ってください。

4. 洗濯機の臭いを修理する相場はいくら?

洗濯機の臭いは軽度なものであれば1,000円程度、ホームクリーニングが必要な場合は1万円程度

洗濯機を点検している事業者の写真

洗濯機の臭いを修理する場合、ほとんどの場合は自分で対処でき、1,000円程度で対処できます。洗濯槽用の洗剤も300円程度から購入でき、トラップの購入もそれほど高くはありません。

トラップの取り付けは自分でもできますが、難しい場合は水道業者に依頼しましょう。トラップの取り付け程度であれば5,000円~1万円程度で作業してくれるでしょう。ただし、洗濯機の臭いは洗濯槽の掃除で解決しますが、汚れがひどい場合や古い洗濯機の場合は洗濯槽の洗濯だけでは解決しない場合もあります。

このような場合はホームクリーニングに依頼することも選択肢です。ホームクリーニングであれば、1万円程度で掃除をしてくれます。業者であれば、洗濯機の目の届きにくい部分はもちろんのこと、排水ホースや配管、トラップ周りなど、自分では掃除が難しい部分まできちんと掃除してくれます。そのため、洗濯機にまつわる臭いの問題をほぼ解決してくれるでしょう。

5. 洗濯機の臭いに関する情報まとめ

洗濯機の臭いは洗濯槽の掃除が大切、難しい場合はホームクリーニングを!

洗濯機の内側を掃除している写真

この記事では洗濯機の臭いの事例や原因、対処法や修理の相場についてお伝えしました。

洗濯機の臭いの多くは洗濯槽の裏に残ったカビが原因になるため、こまめな洗濯槽の掃除を行うことで、臭いの予防や改善が期待できるでしょう。

それが難しい場合はホームクリーニングで原因がほぼ改善するはずです。この記事を参考に、洗濯機の臭いの原因を突き止め、臭いの問題を解決する参考にしてください。

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