急なトイレトラブルも安心!修理方法と業者の選び方
公開日:2023.4.13 更新日:2025.2.4
トイレは日常生活に欠かせない設備ですが、突然の水漏れや詰まりに見舞われることもあります。そんなとき、自分で直せるのか、それとも専門業者に依頼すべきか悩む方も多いでしょう。
本記事では、トイレ修理の基本知識や自力でできる対処法、業者選びのポイントまで詳しく解説します。万が一のトラブルに備えて、ぜひ最後までご覧ください。
トイレは日常生活に欠かせない設備ですが、突然の水漏れや詰まりに見舞われることもあります。そんなとき、自分で直せるのか、それとも専門業者に依頼すべきか悩む方も多いでしょう。
本記事では、トイレ修理の基本知識や自力でできる対処法、業者選びのポイントまで詳しく解説します。万が一のトラブルに備えて、ぜひ最後までご覧ください。
トイレの故障にはさまざまな原因があります。代表的なトラブルには、以下のようなものがあります。
・水が流れない:タンク内の部品劣化や給水トラブルが原因。
・水が止まらない:フロートバルブの不具合やパッキンの劣化。
・詰まり:トイレットペーパーの使いすぎや異物混入。
・水漏れ:タンクや配管の破損、接続部の緩み。
これらの症状が見られたら、すぐに適切な対処を行うことが大切です。
トイレの軽度なトラブルであれば、自分で対応できることもあります。
・詰まりの解消:ラバーカップ(スッポン)を使い、ゆっくり押し引きする。
・水漏れの応急処置:止水栓を閉め、タンクの部品をチェック。
・水が流れない場合:タンクの中を確認し、レバーやフロートバルブの動作を確認。
ただし、根本的な原因を解決できない場合は、早めに専門業者へ相談するのが賢明です。
トイレの修理や交換は専門業者に依頼した方が安くなる理由を説明していきます。
他の水回りもそうですが、トイレの修理や交換には専門的な工具を使用する場合が多いです。モンキーレンチや各種サイズのスパナ、ノギス、パイプレンチなどは工具を揃えるだけで、1万円を軽く超えてしまいます。
さらに蛇口などは一人でも修理や交換に挑戦できますが、トイレの便器交換などの作業の場合タンクも同時に持ち上げなくてはいけないので、独りで作業することはほぼ不可能です。
トイレの修理や交換は失敗してしまうと大規模な水漏れなどにも発展しますので、「取り合えずやってみるか」という状態で取り掛かるべきではありません。もし失敗し水漏れを起こした場合、余計な費用が発生してしまいますので、そう言った意味でも業者に依頼する方が安心です。
トイレの修理や交換を専門業者に依頼した方が良い最大の理由は、ノウハウです。トイレの交換や修理を行う業者は色々なケースの現場を経験していますので、ここが壊れていたら原因はコレ、この部分が水漏れしていたら原因はココという経験と知識に基づいたノウハウを持っています。素人の場合はどうしても対処療法になってしまい、後になって別の箇所がトラブルを起こすこともあります。トイレの修理や交換をする際は、一回で解決できる専門業者にお願いした方がトータル的に安く済みます。
トイレ修理業者を選ぶ際は、以下のポイントに注目しましょう。
・料金の明確さ:基本料金や出張費、追加費用が明示されているか。
・口コミや評判:インターネットのレビューや知人の紹介を活用。
・対応の速さ:緊急時に即対応できる業者か。
・アフターサービスの有無:修理後の保証があるかどうか。
信頼できる業者を見極めることで、安心して修理を依頼できます。
トイレの修理や交換の費用には一応の相場というものが存在しますが、業者によっては追加料金などを請求される可能性がありますので、しっかりと把握して依頼するようにしましょう。
簡単なパッキンの交換修理だけですと4,000円ほど、タンクの脱着作業が発生する修理の場合は12,000円ほどとなります。この金額に基本料金3,000円ほど、出張料金3,000円ほどの計6,000円ほどをプラスした金額がトイレの修理費用となります。
つまり、7,000円から15,000円ほどがトイレ修理の相場です。トイレ便座の交換費用の相場は基本料金+本体代金です。
便座交換時の基本料金の相場は29,800円ほど、便器本体の料金は安いものだと17,000円ほど、ウォシュレット&タンクレスの最新型は71,000円前後です。
トイレの修理・交換費用の相場を紹介しましたが、業者によっては見積もり料金や駐車料金などの諸経費がかかる場合があります。さらに便器を外した際に排水管やフランジに潜んでいたトラブルを発見することがあります。そうなった場合は追加の工事費が発生してしまいます。一方で、インターネットで見積もり予約をすると割引サービスを受けることができる業者もあります。トラブルを防ぐ上でも、相場と施工内容をしっかりと把握しておきましょう。
トイレの修理・交換の作業時間は施工内容によって異なりますが早いものだと1時間、長いものでも2日です。ただし一部の例外がありますので工事の内容別に作業時間を紹介していきます。
まず1時間程度で終わる修理・交換作業としては水漏れ修理、パッキンや便座の交換、ウォシュレットの交換、などです。タンクの交換も1~2時間程度で終了します。
トイレの修理・交換の時間が半日から1日必要な作業としては、便器本体の交換、下水管の修理などです。
便器本体の交換は3時間で完了する機種と、8~9時間ほど必要な機種があります。
修理や交換に2日程度かかる作業は、配管を変更するトイレ工事です。
修理や交換の原因によっては、トイレ内の壁紙を取り除いて配管を変更しなくてはいけないケースがありますので、どうしても作業時間が必要になります。
トイレの修理や交換作業で一部の例外として紹介したいのが和式便所から様式便所への変更です。この場合、床の段差を解消する工事後に給水管と排水管の位置を変更する水道工事が必要になりますので、早くても3日、状況によっては一週間程度かかります。今回紹介したトイレの修理や交換の作業時間は、あくまでも施工を開始してからの時間ですので、部品の在庫状況などによっては完了まで時間を要することがあります。
トイレの修理や交換を自分で行う際には工具が絶対に必要ですので、持っていない方はホームセンターなどで購入しておきましょう。具体的に言えばスパナ、モンキーレンチ、ドライバー、シールテープです。便器を交換する際は塩ビパイプ用のノコギリも必要です。
トイレのパッキンを自分で修理する方法は、まず床が濡れないようにビニールシートやタオルなどを敷いたあと、止水栓を閉めてナットを外しパッキンを新しいものに交換して再びナットを締めれば完了です。
トイレのタンク内のフロートなどを修理する場合は、先ほどと同様に止水栓を締めてレバーを引いてタンク内の水を流しスパナで修理するパーツを外しホームセンターで同じものを購入しましょう。
新しいパーツを以前と同じように取り付けると修理完了です。以前の形を記憶しておくためにスマホなどで写真にしておくと安心です。
便器の交換を自分で行う際は、止水栓を締めた後タンクと便器に残っている水を石油ポンプ(灯油を入れる頭が赤い道具)で抜き、給水管とつながっている部分を全て取り外します。便器の下のネジを外して古い便器とタンクを同時に持って取り外します。継ぎ目についている古い接着剤をマイナスドライバーで削ぎ取り、新しく接着剤を塗っておきます。所定の長さにカットした排水アジャスターと排水ソケットをセットして新しい便器を乗せ、再び給水管をセットすれば完了です。