セキレイによる被害事例と対策方法

セキレイによる具体的な被害事例と対策方法を分かりやすく紹介します。長い尾っぽを上下や左右にふる姿が特徴的なセキレイ。川沿いの遊歩道を散歩しているとよく見かけます。一見かわいい子鳥なのですが、糞によって車や洗濯物が汚れてしまう被害も少なくありません。特にセキレイは縄張り意識が非常に強い鳥ですので、繰り返し被害に合うケースも少なくありません。そこで今回は、具体的な事例を紹介しながら対策方法などを紹介していきますので、セキレイに悩まれている方は参考にして下さい。

 

1. セキレイによる被害事例①

セキレイによる被害事例その①ボンネットの中に巣を作られたケース

セキレイの被害 事例1 乗らなくなった車を放置していたら、ボンネットの中に巣を作られたという被害が報告されています。それに伴って、外に干している洗濯物にも大量の糞を落とされる被害も。 セキレイは非常に警戒心が低く、隙間さえあればどこにでも巣を作ってしまいます。特に車のボンネットは雨風がしのげますし、周りからは見えないようになっていますので、最適の場所だと考えられています。 また、セキレイという鳥は、一度巣をつくると次の年も同じ場所で巣作りをする習性がありますので、対策しておかないと毎年被害に悩まされることになります。そしてセキレイの落とした糞ですが、汚いだけではありません。呼吸器疾患を抱えている方にとっては、発作を引き起こすトリガーになることもあります。 セキレイが巣をつくる家には幸運が訪れるなどの言い伝えがありますが、被害に悩まされるようでしたら、早めに対処しておきましょう。ただし自分で巣を撤去するなどしないように。詳しくは対策方法の箇所で説明しますが、セキレイは鳥獣保護法によって守られていますので、勝手に駆除したり飼育したりすると法律で罰せられます。ベランダに巣を作られる被害も多いのですが、生活に支障がなければ、そのまま見守ってあげましょう。

 

2. セキレイによる被害事例②

セキレイの被害事例その②ハイエースの天井にシミが出来たケース

セキレイの被害 事例2 この鳥による被害で次に紹介するのは、車の天井にシミが出来たケースです。ハイエースに乗っていた方が、ある日ドアミラーをみると鳥の糞がついていました。まだ柔らかかったので、急いでティッシュでふき取りその場は安心したのですが、次の休みに洗車をしようと脚立にのって天井を見てみると、無数の糞が。 しばらく水を流し続けてある程度は落とせたのですが2ヵ所ほどどうしても落ちない。仕方なくスポンジで強めに擦ったら、下がシミになっていました。 今回のケースでは天井に落ちた糞をしばらく放置したために、固まったことがシミの原因のようです。あまり知られていないことですが、セキレイの糞は強力な酸性です。それが時間と共に車のコーティングを傷つけたという事です。特に夏場には直射日光のダメージも加わりますので、最悪の場合は塗装が剥げたりボディが凹んだりします。 また、車高の低い車でしたら天井にセキレイの糞がついた時点で気づくこともあるかと思います。しかしハイエースやエルグランドなどの車は、脚立に上がって洗車でもしない限り屋根の糞に気づくことはないでしょう。このようなお車にお乗りの方は、毎日確認するか別の対策を講じておく必要があります。

 

3. セキレイへの対策方法①

セキレイへの対策方法その①巣を作られたくない時はこまめに点検

セキレイの被害 対策1 この害鳥は事例①でも紹介したように、どこにでも巣を作ってしまいます。軒下、車のボンネットの中、家の隙間、郵便ポスト、ベランダ等々。ですので最初の対策方法としては、巣を作らせないように点検することです。 特に3月から7月はセキレイにとっての産卵期ですので要注意。少しでも前述した場所にワラなどが付着している時は、必ず障害となるものを設置して巣を作らせないようにして下さい。 もし巣を作られてしまった時の対策方法としては、自治体に連絡して許可を取り自分で駆除するか、専門業者に依頼することです。雛がいると自分で駆除しづらいと思いますので、専門業者に依頼する方が精神衛生上おすすめ。ただし専門業者といっても色々あり、一部にはノウハウやスキルが無い便利屋さんのような存在や、高額請求してくる業者もいますので、くれぐれも慎重に選びましょう。 もしベランダに巣を作られた時に、糞の被害対策だけ行いたいという場合は、巣よりも一回り大きな木の板をホームセンターなどで購入して、巣から5㎝下くらいに取り付けて下さい。木の板がガードとなり糞が落ちる心配がありませんし、雛の落下防止にもなります。ベランダ全体にセキレイの侵入を許したくないのであれば、防鳥ネットで対策するしか方法がありません。

 

4. セキレイへの対策方法②

セキレイへの対策方法その②被害が発生しやすい場所では車のコーティングが必須

セキレイの被害 対策2 この鳥が落とす糞は強力な酸性ですので事例②のような被害が発生します。そこでセキレイの被害が発生しやすい場所にお住まいの方は、事前にトップコートなどを塗布しておきましょう。 純正でも別のメーカーのものでも構いませんが、するとしないとでは糞によるダメージが全然違います。また、すでに糞がついてしまった場合の対策は、柔らかい場合はティッシュなどで拭き取ってから洗車して下さい。少し固まっている糞でしたら、水をしっかりと流し柔らかくしてからスポンジで軽く拭きましょう。カチカチになっている時は少し熱い湯(70℃くらい)をピンポイントでかけてしばらく放置。少し柔らかくなったら先ほどと同様に水とスポンジで洗い流して下さい。 以上のことをしても全く柔らかくならない場合は、修理専門の自動車工場かディーラーに相談して下さい。 どうしても駐車中にセキレイの糞をつけられたくない場合の対策としては、カーポートかシャッターガレージを設置することです。敷地や費用の面で難しいようであれば、ボディカバーを被せておきましょう。最近では大きい車種でも簡単に覆える商品が5万円前後でたくさん発売されています。いずれにしても、きちんと対策しておかないと被害が減少することはありませんし、どうせなら早めの対策をおすすめします。

 

5. まとめ

セキレイによる被害事例と対策方法に関する情報のまとめとポイント

セキレイの被害 まとめ この害鳥についての被害事例や対策方法などをお伝えしてきましたが、最後におさらいも兼ねてポイントをまとめます。 まずセキレイはどんな場所でも巣を作ってしまうので、迷惑であればこまめに家の周りをチェックしておきましょう。特に3月から7月は要注意です。 セキレイの駆除に困っているようであれば、専門の駆除業者に連絡してみましょう。

 

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