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外壁塗装の吹き付けとは?方法や費用相場などをご紹介します

公開日:2021.11.2 更新日:2024.4.15
外壁塗装の吹き付けとは?方法や費用相場などをご紹介します

外壁の吹き付け塗装の特徴や、やり方、費用、注意点について解説します。
外壁塗装は大まかに、ローラー塗装、吹き付け塗装、刷毛塗装の3つに分けられます。それぞれどんな違いがあるのか、ピンとこない人も多いのではないでしょうか。
この記事では外壁の吹き付け塗装とはどのようなものか、費用や注意点についてもまとめました。外壁塗装の塗装方法にお悩みの方は参考にしてください。

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1.吹き付け塗装の特徴

吹き付け塗装はモルタル壁の塗装で多く選択されます!高速で作業できる反面、塗料が飛散しやすいです

吹き付け塗装がされた壁の写真

吹き付け塗装はモルタル壁の塗装で多く行われる方法です。しかしサイディングではあまり行われる方法ではありません。
というのも、吹き付け塗装は吹き付ける過程で、模様が付けられて行きますが、サイディングはすでに意匠性があるため、吹き付けで改めてそのようなことを行う必要がないためです。

現在、住宅はサイディングでの施工が一般的となっており、吹き付け塗装はあまり行われなくなっています。ただし、吹き付け塗装は塗装スピードが他の塗装方法よりも早いことが特徴です。そのため、マンションなど施工面積が広い場所の場合は吹き付け塗装が採用されることもあります。

吹き付け塗装のデメリットは、塗装中に塗料が飛散してしまいやすいことです。勢いよく吹き付けるため、他の塗装と比べると、飛散による影響が大きくなってしまいます。

また、塗料の無駄が出やすく20%ほどは無駄になることもデメリットです。

塗装の質はどう変わるのか気になる人もいるのではないでしょうか。
外壁塗装の塗装の質は適切な方法で施工されていれば、他の塗装方法と塗装の質が変わるということはありません。吹き付け塗装はローラー塗装よりも難易度が高いといわれています。しかし、これは一般人の話で、職人であれば決してできない作業ではありません。
そのため、どちらを選んでも質の点では一緒と考えても良いでしょう。

2.外壁塗装の吹き付け方法

外壁塗装の吹き付けは機械で加圧しながら吹き付ける!飛散防止ネットなどの対策が必須

吹き付け塗装がされた白い壁の写真

外壁塗装の吹き付けは機械で塗料を勢いよく当てながら塗装していく方法です。ローラーと比べると1秒ごとに吹き付けられる面積が広いため、作業スピードが早いことが特徴です。

また、吹き付け塗装は塗装と同時に意匠が付けられます。塗料を塊にしているため、サイディングでは出せないフラットな印象に仕上がります。

その反面、吹き付け塗装は機械による騒音と塗料の飛散しやすさが問題です。機械で加圧するため、機械の作動音が周辺に響いてしまい、勢いよく塗料を噴出させるため、どうしても飛散しやすくなっています。
そのため、風が強い日は塗料が舞ってしまい作業できません。

上記の点から、近隣の人への配慮が必要にもなります。音の問題や飛散防止対策としてカバーをかけることもあるため、業者へ依頼する際は作業の品質だけではなく、問題が起こらないよう誠実な対応をしてくれる人が求められます。

吹き付け塗装は、塗装に技術が必要なだけではなく、近隣への配慮が欠かせないため、ローラー塗装以上に信頼できる業者かどうかの見極めが大切です。
そのため、電話対応や営業マンの対応から適切に対処してくれる業者なのかどうか、しっかりと判断しましょう。

3.吹き付け塗装の費用はいくら?

吹き付け塗装の費用相場は40万円〜100万円ほど!ローラーよりも価格は抑えられる

費用相場のイメージ写真

吹き付け塗装の費用相場は40万円〜100万円ほどです。塗料の質や塗装面積によっても変わります。

吹き付け塗装は他の塗装方法と比べると価格が安く抑えられることが特徴です。吹き付け塗装は他の塗装方法よりも作業効率が高いため、人件費が安く抑えられます。
塗料に無駄は出るものの、価格面ではこちらの方が安くなるのは間違いありません。塗装面積が広いほど、その傾向が強くなります。

また、吹き付けの場合は吹き付けるやり方によっても費用が変わることがあります。粉状のざらざらした理心仕上げや平坦に仕上げる“スタッコ仕上げ”の場合は費用がそれほどかかりません。しかし、“吹き付けタイル仕上げ”など複雑な工程のものの場合は費用が高くなります。

吹き付け塗装は、塗り壁のような高級なものは難しくても、見た目をカッコよく仕上げたい場合におすすめの方法です。価格面では安く抑えられます。

吹き付けは、ローラーと比べると安く仕上げやすいです。ただし、ローラーで塗装する場合と比べて圧倒的に安くなるとは限りません。面積が狭い場合は、ローラーと吹き付けの作業効率は変わらなくなり、工程がかかる仕上げ方をすると費用は高くなります。
また、吹き付けは近隣住民とのトラブルに注意が必要なため、そのような労力をかけたくない場合はリスクがあるので別の塗装方法を選択したほうがいいかもしれません。

4.外壁の吹き付け塗装の注意点

外壁の吹き付け塗装の注意点は近隣トラブルへの配慮!リスクに見合うか検討しよう

足場が組まれた住宅の写真

外壁の吹き付け塗装は騒音と飛散のしやすさから、他の塗装と比べると近隣トラブルが起こりやすい傾向にあります。作業中はずっと音が鳴り続けるため、それなりにストレスがかかることも多いです。

また、塗料が飛散することと、匂いも広がりやすいことがネックです。そのため、近隣への挨拶は欠かせません。
さらに、住宅の位置関係によっては隣の家の車などに飛散防止用のシートを被せる必要があることもあります。

また、ローラー塗装と比べると、技術が必要な工事方法のため、信頼できる業者選びができるかどうかも大切です。施工実績や評判を確認し、信頼できる業者選びをするようにしましょう。

吹き付け塗装ができる場所はローラー塗装でも仕上げられます。そのため、本当に吹き付けでなければいけない理由があるかも検討してみてください。

吹き付け塗装は現在ではそれほど使われることが少ない工事です。近隣の方への配慮が必須で、作業効率こそ高いものの、リスクも高いためです。
そのため、外壁の吹き付け塗装を検討している場合は、リスクの点からも考えてみるようにしましょう。

5.吹き付け塗装に関する情報まとめ

吹き付け塗装は見た目がおしゃれ!ただし近隣への配慮を万全にしよう

塗装された住宅の写真

この記事では吹き付け塗装の特徴ややり方、費用や注意点について解説しました。

吹き付け塗装は、立体的に模様が付けられるため、意匠性が高い方法です。
しかし、騒音や塗料の飛散、匂いなどで近隣に迷惑をかけやすく、技術も必要なため、信頼できる業者選びが大切です。この記事を読んで、後悔しない吹き付け塗装の参考にしてみてください。

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