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電気使用量15%削減?!企業の節電対策におすすめな『ecomo』について紹介します

公開日:2023.4.24 更新日:2024.4.19
電気使用量15%削減?!企業の節電対策におすすめな『ecomo』について紹介します

電気代が高騰している今、コスト削減に悩んでいる企業様も多いのではないでしょうか。
ただ、節電対策をしようにも限界はありますし、快適な労働環境や店舗を維持するためには節電が難しいケースもあるので、できれば今まで通り電気を使って電気代を削減したいですよね。

そこでおすすめなのが、次世代節電ユニット『ecomo(エコモ)』です。ecomo(エコモ)を導入することにより、電気代の削減だけでなく、CO2排出量の削減も可能です。

この記事では、企業の節電対策におすすめな『ecomo(エコモ)』について詳しく解説します。
ecomo(エコモ)の仕組みや導入するメリット、導入方法などについて解説しているので、企業の節電対策にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

1.次世代節電ユニット『ecomo(エコモ)』とは?

電気使用を約3~15%削減!カーボンニュートラルにも役立つ!



『ecomo(エコモ)』とは、別名電気石と呼ばれるトルマリンフェライトといった誘電率の高い自然鉱石を活用したまったく新しい仕組みを採用した節電ユニットです。
設置をすることで安定的に電気使用量を削減でき、平均で7%、最大15%程度の省エネが可能です。

その高い導入効果から、工場やスーパーマーケット、介護施設、病院などを含む300箇所以上に導入実績があります。

電気代の削減につながるとともに、使用量そのものを削減しているためCO2排出量削減にも直結しています。

ecomo(エコモ)を導入することでなぜ節電につながるかについては次項で詳しく解説します!

2.次世代節電ユニット『ecomo(エコモ)』の節電の仕組みとは?

ecomo(エコモ)を導入することで節電につながる理由

次世代節電ユニット『ecomo(エコモ)』の節電の仕組みの絵

モーターやマシン、エアコンといった電子機器を使用する際には通常いくらかの電力のロスが生まれていることをご存じでしょうか?

通常、電子機器を使用する際には、キュービクルなどの電力設備から電線をつたって配電されます。
どんなに電気を通しやすい電線でも、電気抵抗があるため、一部の電気エネルギー熱や振動となって空中に逃げてしまうのです。

この電力ロスを改善させて、電気の使用量を下げるのがecomo(エコモ)の役目です。

ecomo(エコモ)を構成するトルマリンは周囲に0.06mAの電気を帯びる性質があり、このトルマリンが発する電子と、フェライトによるノイズ除去効果により電線内の電気の流れが改善します。
電線内の電流が潤滑になることにより、電力ロスを約10%まで低減させ、結果として電気使用量3~15%ほどの削減を実現しています。

3.次世代節電ユニット『ecomo(エコモ)』を導入するメリット

ecomo(エコモ)の5つのメリット!

メリットのイメージ写真

ecomo(エコモ)を導入すると様々なメリットが期待できます。
主なメリットは以下の通り。

①高い導入効果がある
ecomo(エコモ)は、平均7%の電力使用量削減実績があり、3~5年ほどで償却可能です。

②簡単取付・移設可能
設置にかかる時間はなんと30分~1時間程度!なので稼働への影響が小さいです。
さらに仮に工場や事業所が移転することになっても、ecomo(エコモ)を取り外して再設置することが可能です。

③故障の心配がない
ecomo(エコモ)本体には電源を必要としないため、発熱の恐れはありません。
また、コンデンサやICチップといった電子部品などの搭載もないため、劣化や故障のリスクは全くありません。

④保証も万全!
ecomo(エコモ)は、設計寿命は15年と長期に渡って使用ができます。
また、7年間の品質保証もされているので安心です。

⑤優れた安全性能
ecomo(エコモ)は、安心して使用できるように内部・外部ともに特殊塗料により加工が施されています。
優れたコーティング加工により安全性能が高いです。

4.次世代節電ユニット『ecomo(エコモ)』を導入するには?

まずはトライアルもOK!

次世代節電ユニット『ecomo(エコモ)』の写真

ecomo(エコモ)の導入は購入はもちろん、トライアルのレンタル導入やリースでの設置も可能です!

「月々の電気代を節約して、経費削減をしたい」「システム導入を考えているが費用対効果の効率が心配…」「経費削減対策を探している」「企業でSDGsに貢献したい」
といった経営者様、電力担当者様、店舗オーナー様は、まずはトライアルで『ecomo(エコモ)』の効果を実感してみてはいかがでしょうか?

ecomo(エコモ)導入のご相談はこちら!

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